2012年5月下旬に「iPhone4S/4」用のブルーライトガードフィルムが発売になったので、さっそく購入しました。

このフィルムの防御力は最大でも18.5%カットとさほど大きくありませんが、目のためにブルーライト対策として試すことに。

今回は初日の感想をレビューします。

LEDブルーライトの目への影響を考えたのがきっかけ

パソコンに向かっている時間が長いためか、太陽の光がまぶしく感じたり、焦点が合わせにくい（老眼ではなかったみたい）時期が一時期ありました。

そんなときに、友人から「JINS PC」というメガネを買ったら目が疲れにくくなった気がするという話を聞き、パソコンの光から目を守る方法に興味を持ちました。

iPhoneは眼鏡よりフィルムが現実的と判断

液晶画面に使われているLEDから発せられる可視光線のうちブルーライトが網膜に良くない、体内時計を狂わせて寝つきを悪くするというので、その対策にフィルムを買いました。

ブルーライトガードフィルムは、スマホ向けでは国内初のブルーライト対策フィルムです（2012年5月23日現在、ROA社調べ）。

（ブルーライトガードフィルムと小さなクロスがセットで1,880円）
⇒SoftBank SELECTION ブルーライトガード フィルム for iPhone 4S/4

ブルーライトの逓減率は最大で約18.5％（JINS PCは平均約50%）。画面の見た目の色があまり変わらないように設計されています。

（ブルーライトガードフィルムとフィルムなし、非光沢フィルムの画面比較）

ブルーライトガードフィルムは、フィルムなしと大差ない見た目ですが、わずかながら”青みが強調されて見える”気がします。ブルーカットフィルムではないのですね。

素材はPET樹脂。画面を消しているときは、角度を変えるとフィルム自体は青っぽかったり虹色に見えたりします。

ブルーライトをカットしてくれているという実感はまだありません

今日の午前中に届いたばかりなので、正直言ってまだ楽になったという実感はないです。

ただ、iPhoneもけっこう長時間見ているので、できる限り目に優しく、という対応としてはやっておいて損はなかろうと思っています。

価格は1,880円でした。ソフトバンクセレクションはいま、送料無料キャンペーン中です♪(2012年7月2日午前9時まで）

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