2年ぶりに白浜花火大会に行ってきました。
花火になれたこともあり驚きという名の感動は少なかったけど、空を見上げること、光に癒されること、大勢で一緒に喜びを分かち合うことに改めて感動しました。
主催者に感謝。
望遠レンズで撮影(失敗)。空に昇り竜を見ました。
例年は7月30日と8月10日に行われる白浜花火大会も今年は8月10日の1回のみ。いつもより多くの人が来ていた気がします。浜は人でいっぱいでした。
今年は大きな失敗をしました。カメラのレンズを望遠レンズにしたので、花火の全体像が撮影できない事態に(笑。
それでも、アップアップ写真のおかげか、何枚かの写真で、花火の足(茎)が昇り竜のように見えました。
トリミング一切なし。マクロで花を撮影したみたい??
不思議なことにアップの花火ばかり見ていると、マクロで花を撮影しているような気分になります。花火は「花」を「火」で表現したもの、ですもんね。
夏に花火をあげる日本の風習は、代将軍吉宗が慰霊と悪霊退散を祈りったのが始まりとか。そのことを深く感じた2011年の花火大会でした。
- 花火大会用カメラのセッティング メモ
-
花火大会に行くときは、事前にカメラのセッティングをしていきます。
- 三脚を用意する
- シャッタースピードと絞り値(F値)が調整できるモードにする
(CANON EOS KissX2だと「M」) - シャッタースピードは2秒、絞り値はF8.0に合わせておく
あとは現地で撮りたい写真になるように調整。花火の足(茎)を入れたいときはシャッタースピードを長くしたりします。
今回は、気にいった写真が取れた時点で、カメラのピントをマニュアルに変え、オートフォーカスさせないで、撮影してみました。花火の写真は花火が開く前=空が暗い状態でシャッターを切ることがあり、オートフォーカスだとタイミングが難しいので。
テーマを決めかねていたアスカネットのMY BOOKで作るフォトブック。花火写真にしたいと思っています。
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