昨日2012年6月23日（土）に東京国際フォーラムでリンクシェアフェア2012が行われました。

私もミニセミナーで写真を活かしたレビューの作り方をお話しさせていただきましたので、そのポイントをあらためてここでまとめておこうと思います。

写真なら書きたいことを思い出せる

リンクシェアフェア2012が23日に行われました。前回告知したミニセミナーは分かりにくい場所だったにも関わらず30名もの方に来ていただきました。

お話しした内容は、日記からレビュー記事に改善していきたい方を想定したもので、すごくシンプルな方法です。

写真＝役に立つ記事で重要な役目

役に立つ記事とは、写真と自分の体験と企業さんの情報がまとめられた記事だと思います。

google公式ブログでも写真と自分の体験が書かれた記事が良いと書かれています。

役に立つ記事を簡単に書く方法

→写真を見て体験（記憶）を言葉にする
　　－言いたいことを決める
　　－言いたいことを小見出しに
　　－読みやすさを考えて、順番を並べ替える
　　－言いたいことでシンプルな結論を作る
　　－一番言いたいことをタイトルにする

※補足：「商品名より、言いたいことを優先してタイトルにした方が良いですか？」という質問をいただきました。「（商品名をタイトルに入れられているレベルの方であれば）”商品名＋言いたいことを具体的に”が良いと思います」とお返事しました。セミナーでは「今日は新しい化粧品を見てきたよ！」というタイトルは「言いたいことを具体的に」に改めましょう、という趣旨でお話ししました。

早さも重要

客観的な情報ミス以外は完璧でなくても公開するのもアリ。情報が必要とされるときに公開できなければ、役に立てないので、自戒の意味を込めて。。。

右の資料内の言葉は、facebook社内に貼られているという言葉で私が好きな言葉です。

コンテストは広告主さんに記事を読んでもらえる企画

せっかく取材してまとめた記事。一人でも多くの人に読んでもらいたい（恥ずかしい時もありますが・・・）。

コンテストは広告主さんに記事を読んでもらえるだけでも大チャンス！選ばれるかどうだけでなく、人に読んでもらう方法の一つと考えて応募するのもアリです。

リンクシェア・フェア 2012「レビュー・売上コンテスト」

ミニセミナー関連記事ほか

セミナーに来て下さった皆さま、準備に協力してくれたアフィリエイトお悩み解決勉強会ほかたくさんの方々に改めて感謝。ありがとうございました！

• 日刊アフィリエイターニュース「リンクシェアフェア2012、参加レポート」