熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

久しぶりに熊野古道を歩いてきました。


本宮大社前から発心門までバスで移動し、そこから時間をかけて熊野本宮大社 旧社地 大斎原まで歩いてくるコースです。


初心者向けで歩きやすいコースです。

バスで発心門王子、4時間かけてのんびり本宮大社へ

熊野本宮大社がある和歌山県田辺市のボランティア団体主催の熊野古道リ・ボーンウォークに参加して、久しぶりに熊野古道を歩いてきました。

コースは今回も中辺路ルートの発心門王子から熊野本宮大社まで。随所で立ち止まり4時間かけて7.5kmを歩きました。

本宮大社前から発心門王子までのバス移動と時刻表

出発地点の発心門王子へは熊野本宮大社前から主催者が用意したバスで移動しました。

一般の観光客が利用できるバスには本宮町のコミュニティバスや龍神バスの路線バスがあります。バス時刻表は以下のリンク先で調べることができます(バス停名は「本宮大社前」から「発心門」)。

川湯温泉や湯の峰温泉のホテル・民宿に宿泊し、翌朝熊野古道を歩く場合、ホテルのサービスで発心門王子まで送ってくれる場合もあります。宿泊される場合は訪ねてみてください♪

発心門~伏拝王子ウォークの見どころ例

発心門王子から熊野本宮大社に至るまでの見どころを写真でふりかえります。

まず最初。発心門王子についたら、進行方向をすこし逆走します。

熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

京都方面から発心門王子に到着する手前。地道が続く上り坂と鳥居の風景は、雑誌やポスター撮影も行われる撮影スポットとなっています。ゆえに参加者みんなで写真撮影!

発心門王子からしばらくはアスファルトの道路ですが、のんびり1時間ほどあるくと古道らしい景色に入ります。

熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

木洩れ日が木々とウラジロに光を落す風景。木洩れ日はリラックス効果があるそうで、熊野古道を歩くことで木洩れ日のリラックス効果を全身でうけられることになります。

さらにのんびり30分ほど歩いたところにあるお地蔵様。むかし、行き倒れた人たちを弔った場所と説明された気がします(自信なし)。

熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

写真はお地蔵様を入れつつ熊野古道を撮るのが良いよ、アドバイスを受けてのもの。いかがでしょう?

伏拝王子~熊野本宮大社旧社地大斎原までの見どころ

中休みにおススメなのが伏拝王子。京都から本宮を目指して歩いてきた人々が初めて本宮大社を望むことができた場所で、ありがたさに伏して拝んだことからその名がついた王子です。

地元の観光協会の方などが運営している小さなお茶屋があり、温泉コーヒーやシソジュースを飲むことができます。

熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

赤紫蘇で作ったジュース。色がキレイでちょっと甘め。疲れた体にちょうどよいジュースでした。

伏拝王子からのんびり1時間ほど歩くと、ちょっと寄り道・見晴らし台があります。

熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

ここからは本宮大社の大鳥居や大斎原を見ることができます。

さらに1時間歩くと熊野本宮大社に到着。120年前の大水害で流されなかった社殿が移築され第四殿までがこの高台に立っています。

熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

たいていの場合、この本殿を参拝するとゴール!と思うのですが、実はここは仮のゴール。時間が許す限り、旧社地 大斎原まで行くことをお勧めします。

旧社地 大斎原というのは↓日本一の大鳥居があるところ。120年前の大水害まで、熊野本宮大社があった場所なんです。

熊野古道ウォーク(発心門王子から熊野本宮大社まで)

一遍上人が神様が降りてくるのを見たとされる大斎原こそ、本宮のパワースポットと言われる場所ですので、ぜひこの大鳥居をくぐって大斎原まで行ってみてください。

宿泊・観光メモ

本宮周辺は川湯温泉、湯の峰温泉や渡良瀬温泉などの宿泊地があります。コンビニがなくスーパーも早く閉まってしまう場合が多いので、食事なしプランで泊まる場合は、白浜や田辺、新宮などの経由地(もしくはお昼の本宮町内)で食料を調達しておくべし!です。

▼宿泊したホテル
山水館 川湯みどりや

▼知人が一人旅で宿泊(みどりやと同系列。安い。旅慣れた人におススメ)
山水館 川湯まつや

▼観光のお問い合わせ
熊野本宮観光協会

個人で行かれる場合は、熊野古道の語り部に同行してもらうこともおススメです。有料ですが、古道の歴史や昔の人の息づかいを知ることができます。語り部の依頼も本宮観光協会に相談すると良いと思います。