4ヶ月経過：（続）がくぶんの日ペン・ボールペン習字

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がくぶんの日ペン現代ボールペン習字講座

がくぶんの日ペン現代ボールペン習字講座のモニターを始めてから、約4ヶ月たちました。
●講座受講記録ブログ：日ペンde美文字さん

やる気には波があって、途中週１ペースの期間もありました。今年の年賀状の宛名書きで、文字が少し美しくなっていることがわかりモチベーションアップ。この年末で挽回しようやく2冊目のテキストが終わりました。

美しい字になるための練習方法はいろいろあって、大きく分けると独学と通学。私が受講している日ペンの現代ボールペン習字講座は一人で自宅で練習するという意味では独学です。

独学には本やゲーム機で完全に一人で練習する方法と、通信講座を利用する方法があります。

日ペンの現代ボールペン習字講座を受講して、通信講座が本やゲーム機と違うなーと思ったことは二つ。「添削が練習を続けるために役立つ」と「日ペンのアドバイスは視点が多彩でわかりやすい」ことです。

すでに3回課題を提出し、2回添削が返ってきました。
●日ペンde美文字さん：第一回添削結果･･･10/16
●日ペンde美文字さん：第二回添削結果･･･12/1

先生が書いてくれた総評。すごく美しい字！テキストのお手本を書ける人はちゃんといるんですよ（笑。

添削もごく丁寧。一文字一文字のどこをどう直せば良いのかを具体的に添削してくれるのでわかりやすいんです。

添削の文字が美しくて丁寧で、添削の分量も多い（字が汚いからか＾＾；）ことは、かなりモチベーションアップになります。

一生懸命投げたボールを本気で投げ返してもらって、手も心もジーンとしびれる感じ。今、課題提出がすごく楽しくて、課題返却が待ち遠しいです（点数がつくので緊張もします）。

日ペンの現代ボールペン習字講座のテキストには、4種類のアドバイスがあります。

総合的なアドバイス、美子ちゃんのアドバイス。

視点を変えた総合アドバイスとそれぞれの文字の特徴に応じたアドバイス。

美文字の通信講座って、お手本をなぞって真似をするだけのものだと思ってました。だけど、お手本を真似て練習できる文字はは限られていて、通信講座で練習できなかった文字もいっぱい出てくると思うんですよね。

だから、通信講座を受講しているときに大切なのは、美しい文字を書くポイントを自分で判断できるようになることじゃないかと感じています。

たとえば、「目」という漢字だったら横線の間隔は同じにすると練習します。そしたら、「県」「眼」「眠」「盾」「相」「想」も同じだから、「目」の横線は等間隔に書こうと自分で考える。お手本が無くてもできますよね。

私はそういう美文字さんになるためのポイントと判断力をこの通信講座で身に着けたいと思ってます。

日ペンの現代ボールペン習字講座はアドバイスが多彩なので、アドバイスのどれかに私にでも理解できる視点があります。そこから、美文字さんのポイントを身につけていく感じ。

日ペンの現代ボールペン習字講座はアドバイスはすごくわかりやすいです。

モチベーション維持のために続けた講座受講記録ブログ「日ペンde美文字さん」。淡々と続けています。

美文字さん目指して、なんらかの練習を始めた方は、「日ペンde美文字さん」をモチベーション維持に使ってくださいね（始めましたコメントとかトラックバック大歓迎です！）。