熱中症の危険度をiPhoneで見られるようにしました。
小さなチェッカーが温度と湿度を測ります。そしてアプリが熱中症の危険度を判断します。
自分で判断しなくて良いので楽です。おかげでだいぶ小まめに水分補給や室温調整をするようになりました。
このレビュー記事の商品はモニター品として企業から提供されています。
真夏が近づくにつれ、頭がぼーっとする日が増えます。日中はコンクリート造りのマンションにひとり。
室温が高くなっているのに気づかず、パソコン前で飲まず食わずのまま作業しているので、熱中症に気をつけなければと思っていますが...昨年買った温湿度計は部屋のインテリアと化しています。
そこでいま使っているのがソフトバンクセレクション ダブル指標チェッカー「熱中症・風邪」とiPhoneアプリ「ヘルス&ビューティー」。
左のチェッカーが温湿度を測ります。温度と湿度がアプリに送信されて、熱中症(冬は風邪)の危険度を知らせてくれるしくみです。
わざわざ熱中症予防の機械を使うメリットは、熱中症の危険が「厳重警戒」などと一目でわかるところです。
温度計・湿度計だと「30℃、58% 暑いなあ、ヤバいなあ」で終わってしまいがちですよね。
アプリのアドバイスに従うだけ、という手軽さがゲーム感覚で対応しやすい点が気に入っています。アプリなんてメンドクサイ・・・と思っていましたが、チェッカーの電源ONとアプリチェックが習慣になりつつあります(それぐらい、部屋にいるとボーっとする)。
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>>ソフトバンクセレクション ダブル指標チェッカー「熱中症・風邪」
昨年夏、両親が畑仕事用に持参する水筒が小さくて熱中症が心配になりました。タレントの所さんが畑仕事中に熱中症で運ばれたこともあり、口酸っぱく熱中症に気をつけて!と言いますが軽く受け流されているのが現状。
ゲーム感覚で「油断せずにこまめに水分補給をしましょう」と表示されたら、かるい気持ちで対応してくれるのではと期待します。
高齢の両親と同居している場合は、熱中症対策の話題の一つに買ってみるのも面白いと思います。
▼詳細・購入はこちら
>>ソフトバンクセレクション ダブル指標チェッカー「熱中症・風邪」
都会の1人暮らしの高齢者世帯は、防犯のために夜に窓を閉め切って寝る人が多いそうです。私も大阪に来てからは窓を閉めて寝ています。しかしコンクリート住宅では、コンクリートが昼間に蓄えた熱を夜に放出。深夜に室温が下がらないケースがあるとのこと。部屋の中でも深夜でも熱中症への備えは必要です。
遠距離に住んでいる場合は、チェッカーとアプリの通信がシビア(つながりにくい時がある)などに、両親を助けてあげられないので、操作性が改善されたときが買い時だと思います。
じつは、アプリ「ヘルス&ビューティー」はチェッカーがなくても使えます。住んでいる地域を選んでおくと、天気、予想雨量、気温・湿度に風向きや洗濯指数などが見られるスグレモノです。
ヘルス&ビューティーチェッカー - 一般財団法人 日本気象協会
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