ボーズから2012年3月8日に販売されたSoundDock Series III digital music systemをボーズプレミアムストア心斎橋店で見せてもらってきました。
以前の同機種との違いはコネクタ部分。iPhone 5、iPod touch(第5世代)やiPod nano(第7世代)のLightningコネクタに対応した点と、ボリュームコントロールボタンがなくなりよりシンプルになった点です。
前回の記事同様に、ボーズプレミアム心斎橋店で見せてもらったボーズアイテムのご紹介♪ お昼に訪問したので写真も見やすく撮影できています。
この記事で紹介するSoundDock Series IIIは、すでに販売されているSoundDock Series II のLightningコネクタ対応モデル。対応モデル・・・つまりドック部分以外は†と†は同じです。
iPhoneやiPodを挿す部分(ドック)は3つの仕様変更があります。
SoundDock Series IIIのドックはLightningコネクタ対応です。ドッグに立てればiPhoneなどの充電もできます。
iPhone3からiPhone4S、iPod touch(第1†4世代)やiPod nano(第1†6世代)などは30ピンドックコネクタ対応のSoundDock Series II digital music systemを選ぶことになります。
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SoundDock Series III digital music system (グロスブラック)
二つ目の変更点は、コネクタ部分が柔軟になったこと。
わかりやすくお見せすると、
こうやってiPhoneを手前に傾けるとコネクタ部分も一緒に傾く仕様です。
SoundDock Series IIでは固定だった↓↓ので、
ドッグからiPhoneやiPodを外すときなどにコネクタ部分に負荷がかかってしまっていた(接続に不具合でちゃったりのリスクがあった)のが大幅に改善されたことになるそうです。
iPhoneを挿しているときの安定感は変わらなかったし、使いやすそうでした。
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>>SoundDock Series III digital music system (グロスブラック)
三つめの変更点はドッグのボリュームコントロールボタンが無くなったこと。
以前はコネクタ部分の両脇に+と†の丸いフラットなボタンがありましたが、今回はなし。
対応機種であればiPhoneなどの端末でボリュームコントロールできます。
対応機種は端末でボリュームコントロールしても反応しませんが、当然、リモコンで音量調節できます。
実際の使われ方もSoundDockから離れた場所でリモコンを使う人が多かったのが今回の変更の理由っぽいですね。
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SoundDock Series III digital music system (グロスブラック)
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ちなみに、iTunesとWiFi環境があるなら、SoundLink Air もおすすめ。AppleのAirPlay対応スピーカーです(Blutoothではありません)。
ドックがないので充電はできませんが逆に過充電の心配もなし。iTunesを搭載していればMacだけでなくWindowsパソコンの音楽もワイヤレスで再生できるのが一台二役でいいんです♪
>>Bose SoundLink Air digital music system
(※店内での撮影には、撮影許可をいただいています。)
・BOSE SoundDock Series IIIの新コネクタ部分の3つの変更点をチェック
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・BOSE SoundLink Mini Bluetooth speakerの店頭での見聞きメモ
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