シリコンスチーマーで根菜類の下茹でをした感想。早くて美味しくて便利です。
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シリコンスチーマーは根菜の下ごしらえに重宝

シリコンスチーマー

一度使い始めたシリコンスチーマーは、あっという間に当たり前のアイテムになりました。

色々なレシピが、書籍やはなまるマーケットなどで紹介されていますが、私は特に料理の下ごしらえ(特に、茹でるこ)に重宝しています。

グラタンやクリームも作るけど、いちばんは下ごしらえ

セシールで買ったけど感想を書いていなかったものをもう一つ。「シリコン製レンジ万能スチーマー」です。

シリコンスチーマーを使うきっかけは、早くからマストラッド パピヨット(蒸し調理容器)をはじめ、シリコンスチーマーの便利さを実感している友人の薦め。「シリコン製レンジ万能スチーマー」にしたのは、1,000円程度と手軽で始めやすかったからです。

シリコンとは

シリコンスチーマーの材料「シリコンゴム」はシリコン(silicone) を主成分とする合成樹脂のうちゴム状のものとのこと。シリコン(silicone) は地球上で2番目に多く存在する元素で、素材としては石から精製して作るそうです。だからプラスチックと違って耐熱温度が高いのかな。

シリコン(silicone) はシリコンオイルがシャンプーや柔軟剤などに使われていますし、優れた耐熱・耐水・耐薬品性のため医療用としても種々使われています。知らない間に使っているほど豊富に実用化されているものです。

使い方は、素材を入れてレンジでチン

シリコンスチーマーの使い方は、観音開き状のふたをパタンパタンと閉じて、レンジでチンするだけ。

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手動の場合は、レンジの設定は500-600wです。時間は、ボウルやお皿を使っていた時の半分から2/3程度にして、加減を見て追加しています。

根菜類の下茹で必須アイテム

シリコンスチーマーは、レンジのマイクロ波が容器自体を通過しちゃうので、とても効率的に食品を加熱できるそうです。そのままレンジに入れた時とほぼ同じ状態ってことかな。

ただ、ラップもなしでチンしたら食品はカラカラになります。でもシリコンスチーマーを使うとスチーマー内部で食品から出た水分が閉じ込められ、まんべんなく蒸される。この2点が耐熱容器とラップを使った下ごしらえと違うところです。

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茹でたりガスで蒸した方が美味しいとは思いますが、普通にレンジでチンするよりも簡単で美味しい。カットしてチンしてもいいし、皮をむいてまるごとチンしておでんに入れても◎でした。

でも、葉物野菜はお湯で茹でることにしました。アクでしょうか。なんだか好きになれなかったです。

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というわけで、じゃがいも、にんじん、ごぼう、だいこんといった根菜類にシリコンスチーマーをかなり重宝しています。煮物はもちろん、炒めもの下ごしらえにも便利です。かなり時短効果あります。

お手軽シリコンスチーマー関連リンク

セシール>> シリコン製レンジ万能スチーマー



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