ガッテン流のみそ漬け肉を家庭でできる炊飯器を使った真空調理で加熱しました。ピンク色におびえながらも無事?においしくいただきました。
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味噌漬け&簡易真空調理の力

真空調理2

土曜日の午後味噌漬けにしておいた豚ステーキ肉を家庭版の簡易真空調理法で調理しました。
ガッテン流「豚肉の味噌漬け」作りました
真空調理でポークステーキ♪

フライパンで焼いたポークステーキは、硬くてぱさぱさとした感じに仕上がってしまうので、あまり美味しく調理できないのが悩みです。

お肉が安いお肉だから、というのも原因ですが、やはり高温で調理すると硬くなってしまうのはしょうがないんですね。

せっかく1昼夜かけて味噌漬けにしたお肉だから、加熱も真空調理にしようと思いました。

チャックつきの袋にお肉と塩・コショウ、白ワイン(酒)、おしょうゆを入れて空気を大雑把に抜き、70度前後のお湯を入れた炊飯ジャーの中に投入。
保温スイッチを入れて待つこと1時間。

できは上場♪
切り口がほんのりピンクがかっているのが、加熱しすぎない真空調理法の特徴ですね。
柔らかな触感にうまくいった実感がわきました。

袋の中の液体はソースパンでバターと絡めてソースにしました。

ところが、いざ食卓に並べると、切り口がやけにピンクピンクしています。
写真を見てください。ちょっとピンク過ぎません??

大丈夫なん?

正直、心配になりました。
嬉しいはずの柔らかな食感が、逆に「生ちゃうん?」と心配になってきたんです。

しばらく考えて、だんなさんの分だけフライパンで再加熱。
私はそのまま食べることにしました。

・・・・・・・・・・・・・ドキドキドキ

大丈夫!柔らかで美味しいだけでした。
*数時間経ってもお腹を壊したりしなかったということです(笑

なれない調理法なので、こうした試行錯誤を繰り返すしかないのな。
真空調理は本当に優れた料理法だと思うので、これからもチャレンジし続けます(^ー^)ノ

簡易版なので、余計に購入する機材は一切不要。
炊飯器にセットすれば、何時間放置しても、一定以上加熱されない(硬くならない)ので、手間要らず。 そして食材を最高の味に仕上げてくれるので、食べる楽しみは倍増♪

お金、時間、こころの節約に欠かせない調理方法です(^-^)v



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