子供の頃の私は扁桃腺肥大と診断されたことがある子供で、風邪で寝込むことも多かったです。そんなときに母が必ず食べさせてくれたご飯が「卵とじうどん」。
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病気の時は卵とじうどん

☆この記事は2/28のわらしべ日記「病気のとき、いつも口にしたあの味・・・」にトラックバックさせていただいてます。
昨日から胃の調子が悪くて、全身もとてもだるい状態になっています。そこで作った今日の昼食がRitty母の「卵とじうどん」。

風邪をひいたら卵とじうどん

子供の頃の私は扁桃腺肥大と診断されたことがある子供で、風邪で寝込むことも多かったです。そんなときに母が必ず食べさせてくれたご飯が「卵とじうどん」。

普通のうどんと比べ、麺つゆの量が少なく、しかもうどんはしっかり煮込まれてほんのりお醤油色に染まっているのが特徴。卵を落としてしっかり混ぜて仕上げるので、私が勝手に「卵とじうどん」とネーミングしました。

卵とじうどんの作り方ポイント

卵とじうどんの作り方はいたって簡単。あえてポイントをあげると、、、

◎麺つゆとうどんは同時に鍋に入れる事

だけです。つまり、うどんは麺つゆが冷たい状態から一緒に温めて煮込むんです。だから出来上がりのうどんはほんのりお醤油色で、ふわっと柔らか。消化が良い状態になっているので、弱った胃袋に最適なんですね。麺つゆを少し含んだうどんは、もともとの太さより太めになってます。

よくよく考えるとこの卵とじうどん、小さな子供に作ってあげるうどんと同じでは?ふふふ。風邪を引いたらわがままを聞いてくれた母。風邪を引いたときだけは、甘えていたので、きっと子供の頃に食べさせてくれていたうどんを作ってくれてたんですね。



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