日比谷花壇のお花はちょっと高いな、と思っていましたが、その価値のあるお花を扱っているからだとようやく理解しました。
年を重ねるごとに、お花への興味が高まる私。今回は友人との会話をもとに、「美しい」「新鮮な」花を届けるための工夫についてまとめます♪
先月ぐらいから、NHK Eテレ(旧 教育放送)「スーパーフラワーレッスン」を見ています。番組の中で、講師のカトリーヌ・ミュレーさんが「新鮮で」「自然な感じで」と説明しながら、花を活かしていきます。
持続的な美しさにあふれたカトリーナさんのフラワーアレンジメントは素敵で、最近はこの番組が私の暮らしのオアシスとなっています。やっぱりお花はいいですね。
やっぱりうちにもお花が欲しい。育てようかしら。そんな自信はないのでフラワーアレンジメント??どうやって切り花を選べばいいの??なんて、フラワーライフを妄想していたら、日比谷花壇のイベントに参加した友人から良いヒントをもらいました。
日比谷花壇のホームページに書かれている企業理念をそのまま書き写させてもらいました。その理念とおり、日比谷花壇オンラインショッピングのお花は確かに美しかったです。
キレイ、綺麗より"美しい"。
« 画像 »実は、日比谷花壇オンラインショッピングさん、カタログそのものが人気だそうです。私もいただきましたが、頭の中に花が咲くような華やかさで満ち溢れています。
「私たちは、カタログどおりのお花をお届けすることにこだわっています」
というのは、5月にお会いした日々谷花壇オンラインショッピングの方がおっしゃっていたこと。
そして友人を介して知った日比谷花壇オンラインショッピングの花へのこだわり。
基本的な種類の花を使うのは、日比谷花壇品質の花を確実にそろえるため。珍しい生花だと品質と数が両立できない場合があるんですね。だからといって数を優先することはできない、と。
(※イベント会場で行われた花束作りの実演。想像するだけで楽しい。)
仕入た花をさらに選別するのは、カタログと同じお花を届けるためでしょうか。カトリーヌ・ミュレーさんが毎回口にする「新鮮なお花を選びましょう」という言葉を実践するためには、そんなに厳しい基準が必要なのか、と思いますが、実際、8割程度の花しか販売できないんだそうです。
私の少ない経験では、フラワーアレンジメントは長持ちしません。でも、日比谷花壇オンラインショッピングのフラワーアレンジメントは長持ちするそうです(前出の友人談)。
« 画像 »贈る気持ちが一番大事。だけど贈られた後も長く元気を与え続けられたらもっと嬉しい。だからその力を持った花を選ぶ。
ネットでも、そんな選択肢があることが嬉しいです。
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