ウォーターオーブンレンジのヘルシオだけでシュークリームを作りました。
お鍋とガスは一切使わず、レンジでカスタードクリームとシュー生地を作るんですが、思ったより簡単でした。
まだまだ改善の余地はあるけれど、手作り無添加シュークリームが完成です☆
シュークリームが食べたくなって連日お店で購入していました。そしたらふと、自分で作った方が安いんちゃうん、と思い立ちヘルシオのクックレシピ本を見て作り始めました。
クックレシピ本を見たら、全行程をヘルシオで作ることになっていてビックリ。ガスで加熱していた作業は電子レンジ1000W/500WでOKというわけ。どっちが楽なんでしょうね。
耐熱ボウルに水(160ml)とバター(80g)と小さじ1/2杯の小麦粉を入れ、1000Wのレンジで4分間加熱。十分沸騰しているのを確認してレンジからボウルを取り出し、残りの小麦粉(80g-小さじ1/2杯)を加えてヘラで素早く練り混ぜる。
« 画像 »レンジ500Wで1分加熱し、溶き卵(M4†5個)を少しずつ加えていきます。柔らかすぎるとシュー生地が膨らまないので少しずつ様子を見ながら加えます。材料の卵が残ってもOK。
私はLサイズの卵を3個半ぐらい使いました。もったりしてすくいあげたらゆーっくり垂れてボタッと落ちるぐらいの硬さでしたが、焼きあがったシュー生地はもう少し膨らんでほしかったな。思っているより固めでよいと思いました。
« 画像 » « 画像 »予熱した200℃のウォーターオーブンで45分焼いたらシュー生地完成。冷めてからクリームを入れて完成です。
« 画像 »小麦粉とコーンスターチ(各30g)、お砂糖(160g)、牛乳(4カップ)と卵黄(M6個)を耐熱ボウルでよく混ぜて、電子レンジ1000Wで約9分加熱します。9分の途中で2度ほど(残り5分半と2分くらいで)、レンジをあけて中身を混ぜます。
冷めたらバター(60g)とバニラエッセンスを加えて完成。熱いときはしゃぶしゃぶ気味のクリームは冷めるととけっこう固くなりました。こちらはシュー生地の逆で、思ったより柔らかめでも大丈夫だと思います。
« 画像 »カスタードクリームの粗熱をとったらシュー生地に。シュー生地は二つに切ってクリームを入れてもいいし、穴をあけて絞り袋で絞り入れても良いと思います。私は食べやすそうなので、絞り袋で入れました。
(※今回使った絞り袋はどちらも生クリーム付属のもの。一つは口金のギザギザを切り落として丸型口金として使いました。)
私は半分の10個作りました。1時間ぐらいです。ガステーブルで夕食を作りながらのシュークリーム作りでしたが、お鍋で作ったときより簡単だと思いました。
お鍋で作るとシュー生地がお鍋に幕をはって洗うのが大変でしたが、レンジだとボウルは洗いやすくていいです。これなら気楽に作れそうです。ヘルシオ、ありがとう(笑。
費用はシュー生地約150円、カスタードクリーム約220円(電気水道代除く)。少し高めに計算しています。10個買うよりもお安いけれど、2-3個食べるだけなら買ったほうが安いですね(笑。
もちろん、カスタードクリームは無添加、お砂糖の量も調節できるし、子供がいるご家庭ならシュークリームができるところを学べるなど、手作りの良さもあると思いました。美味しかったですよん♪
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