クロックスはサンダルメーカー、と思い込んでいたけど違いました。スニーカーデザインの靴もあって、触って履いてかなり興味深々。
クロックス独自の特殊素材「クロスライト」を使った軽さはもちろん、スニーカーとしてのデザイン性や裸足での履きやすさなど、誰かに教えたい一足だと思いました。
続・クロックスネタ。今回はクロックスのスニーカー「フーバーレースアップ」の取材レポです。
(⇒参照:昨日のトーニングシューズのレビュー)
この靴、夫本人が履くといえば、買ってあげたい。密かにミーハーな私にとって、それぐらい現物を見てほしいと思うものでした。取材当日に会った友人(クロックスを履いていた)にはすでに口コミ済みです(笑。
クロックスさんが強調するのはその軽さ。私も実際に持たせてもらいましたが、確かに軽い。「あ、ほんまや、これクロックスやん。」という軽さです(笑。
ただ、私が強調したい特徴はまず「見た目」。普通にスニーカーなんです。サンダルとしてのクロックスは履く場面が限定されますが、このデザインならヘヴィーユーズできます。
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クロックスオンラインショップ>>フーバーレースアップ
そして「中敷きがない」。夏に裸足でスニーカーを履くと、中敷きが足裏にくっついて・・・という体験を思い出しました。中敷きがないスニーカーはまさにクロックスって感じですね。
« 画像 »夏、夏と書きましたが、1年中履けるデザインです。
アッパーが布や本革のクロックスは数種類あります。レディースではスニーカーのほかにローヒールパンプスっぽいデザインの「leigh flat 」などもあります。メンズはデッキシューズなどレディースより豊富な品ぞろえ。
« 画像 »29cmの大きいサイズも公式オンラインショップならそろっています。
(売切れるのは早そうです。早めの注文が吉。)
クロックスオンラインショップ>>フーバーレースアップ
⇒クロックス公式オンラインショップ
いまさら、ですが、クロックスのことを少し。クロックスとは特殊樹脂素材「クロスライト」で作られている履物のブランド名です。クロスライトは洗剤や漂白剤でも洗えますが、素材の構造上、臭いが付きにくい特性があるそうです。
また、足の形になじむ特性があるそうで、独特の快適さはクロスライトで作っているからだとわかりました。
面白いのは製造過程。パーツをカットしてつなげるのではなく樹脂を型に流し込んで作るそうです。ということは、形もかなり自由に作ることができますね。素材を無駄にしないし、製造工程も少なく済みそうなので、それが手軽な価格の理由じゃないかと感じました。
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