のどかな景色が見たくて仕方がない。
週末に用事で行った場所にたまたまのどかな景色があり、嬉しくて、デジタル一眼レフで撮影したのがこの記事の写真です。
設定が不適で、変な写真になったと思ったら、意外にいい感じ。意図しない写真に学ぶことも多いです。
震災から昨日で1か月。いまだ震災にあった人の冥福を祈れずにいる自分。今年は春の花々に癒されて助けられています。
写真は熊野本宮の堤防の桜。穏やかな景色の中に鮮やかな桜がただそこにあるという雰囲気に癒されました。
カメラはCANON EOS KissX2、レンズはシグマ 30mm F1.4です。
シャッタースピードは1/500秒で、絞りは7.1。露出時間が長かったのか白っぽくなりました。画像ソフトで明るくしたみたいですが、この写真はトリミング以外編集していません。
単に、失敗写真なんですが、見ていたらこれもありかな、と思ったので記事にしました。
最近、失敗かどうか気にせずじゃんじゃん撮影するようにしています。一つの風景でもデジタル一眼レフの設定を変えて数枚撮影する。そうするとたまに思うような色が撮れて「よし!」と思うようになりました。
渡辺陽一さんが言っていたファインダーを見ずに撮影する方法もたまにやります。色んな人の方法をとにかく試す。ファインダーを見ない撮影方法はカメラが胸元で固定されるので安定するのが気にいっています。
最後に、自分が気に入った写真のカメラの設定を必ずチェックします。その設定を次の写真に活かす。その試行錯誤が楽しくなってきました。色んな人に習ったらもっと楽しいんだろうなあ。
« 画像 »シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM キヤノン用
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