ニッセンの大人気商品「スプリングマットレス(脚付マットレス)」を購入して3か月が過ぎました。
「なるほど、これが安さの秘密?」と思うことはありますが、寝心地や使い心地に不満はありません。安い商品だから買うことができたし、ちょっとなーと思うところもお布団を敷いているせいか気にならず。
私たちとは相性が良いみたいです^^
狭い6畳間にシングルの脚付マットレス2台。壁際は風の通りが悪くて熱がこもるので、夏の間は逆向きで寝てます(笑。
2台あわせて2万円ちょっとでベッド生活に切り替えられたのですが、ニッセンの脚付マットレスは良いところもあり、なるほど、と思うところもあり。
猛暑なので(笑、3か月使ってみた寝心地や感想はサラッとまとめたいと思います。
安さの秘密?と思ったのは、ベッドに乗ったときのボヨンボヨンと跳ねる不安定さ。
« 画像 »もう表面に凸凹感が出ているけど、学生時代の下宿や短期的な単身赴任にぐらいなら問題ないと思います。
« 画像 »コイルの上のマットレス部分は厚みがなさそう。触れるとコイルのごつごつ感があるので、コイルの存在感が気になる場合や腰痛がある場合は敷きパッドよりお布団が良いと思います。
私はお布団を敷いて使っていて、コイルのことは気になっていません。スプリングマットレスとお布団の組み合わせは、適度な沈み込み柔らかさがあって、畳時代より寝心地が良くなりました。
(※当初、敷パッドを買う予定でしたが、急場しのぎでお布団を使ったのが寝心地良くて、そのままお布団敷いてます。)
お布団で寝たいけど、畳や床敷きは嫌、というときにお布団用のベッドを探すのに苦労します。通常よりお高いし、和風のデザインだったりしてちょうどいいのが見つからないんですよね。
今回は、たまたま脚付マットレスにお布団を敷いてたわけですが、使い心地に問題はないので、脚付きマットレスをお布団用ベッドに使うのはありだと思いました。
お安い商品なので覚悟していたホルムアルデヒドなどの臭い。実は最初からあまり気にならなりませんでした。念のため、開梱してから寝るまでの4-5時間は喚起した部屋に放置しましたが、その日の夜にはこのベッドで寝ていました。
この点、ニッセンでは家具などの商品のホルムアルデヒド放散量を測定する試験室を自社工場内に持ちテストしているとか。これはインテリア業界では先駆的なことなんですって。
私の学生時代の脚付きマットレスは短い脚しかなく、脚付マットレスといえばベッド下収納は難しいというイメージでした。
いまはちゃんと高脚タイプや20cmサイズの足が選べるようになっていますね。この高さはマットレス別売りのベッドフレームと似た規格。薄型の収納BOXを使えば収納スペースとして活用できるのがうれしいです。
« 画像 »お部屋の広さにもよりますが、よほどの狭さで無い限り高脚タイプの方が合理的じゃないかな、と思いました(結果的にいろいろ置いてしまっているので)。
・スプリングマットレスベッド(ロータイプ)
・スプリングマットレスベッド(高脚タイプ)
↑私はこちらを購入しました。
・8か月後の栃木レザーの小さい革財布「ペケーニョ」はゆっくり変化中
・カビ対策:バイオお風呂のカビきれいネオパワーを詰め替えタイプで交換
・プラスマイナスゼロの「リフレクトヒーター」の独特のデザインがおしゃれで好き
・ヘルシオの蒸し調理機能で、たくさんのプリンを一度で作って・・・
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