南紀白浜温泉にある福梅本舗という梅干屋さんから新しいタイプのスイーツが発売になりました。
梅干じゃなくて「梅」というフルーツを使ったスイーツは丁寧につくられた優しい味。そしてフルーツの「梅」は美味しい!ことを教えてくれました。
和歌山県南部で活動する者というご縁で福梅本舗さんの新製品、梅スイーツ「福箱」をいただきました。ずいぶん長い間、梅の良さをスイーツでも表現したいと試行錯誤して完成したスイーツたち。
梅スイーツだから酸っぱくてしょっぱいんだろう、という予想に反し、「福箱」の梅スイーツは梅がフルーツとして扱われていました。
「福箱」には入っているのは以下の5種類の梅のお菓子です。梅ピューレ、梅酒や果肉、米粉などを使っています。
丁寧に丁寧に作られているスイーツでした。大量生産ではなく手作りに近い感じ。可憐な雰囲気の見た目はまさに梅の花。想いを届けたい時に使うと本当に想いが伝わる贈り物だと思いました。
都会のスイーツのように完璧ではないのだけど、「美味しいで。喜んでもらいたくて一生懸命作ったんよ。」という作り手の手のぬくもりが伝わってくるスイーツだと思いました。
美味しいぃぃぃ(>_<。) と思いました。私が好き好きな味です。
梅の果肉の香りと酸味と甘みのバランスが最高。本格的な上質の梅酒を愛する人に勧めたいです。梅のお菓子って酸味や塩けで梅をアピールすることが多いけど、さすが梅の専門店。梅干ではなく、まぎれもなくフルーツ「梅」のスイーツ♪
« 画像 »マンゴーみたい、と一瞬思いますが、その後に梅がふわっと香ります。マンゴーより美味しいし癒される、と思いました。私はマンゴースイーツがかなり好きなので、その良さ(甘さと酸味)に梅の香りがプラスされたらこんなに美味しいんだ!という感想です。
« 画像 »和歌山県南部のお店だから県外に行くときに手土産として使うっ!夫も「百貨店で売れるよ。いや、もう百貨店で売ってるんかな、俺失礼か。」と褒めて恐縮してとめずらしい反応を見せてました。
紀南(和歌山県南部)の商品だからってほめすぎかしら。でも本心です。小さなお店だけど一人でも多くの人に知ってほしいと感じました。
価格も贈り物としては手ごろなので、さっそく贈り物として注文します^^
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