手帳ｶﾊﾞｰにはﾏｻﾞｰｽﾞﾀｯﾁの母子手帳ｹｰｽを☆

ｻﾊﾗさんのお店ﾏｻﾞｰｽﾞﾀｯﾁで手帳ｶﾊﾞｰを発見｡母子手帳ｹｰｽとして売られていましたが､私は手帳を入れて使います♪

このｹｰｽは古裂で作られていて正絹の光沢が美しいです｡私の手に馴染むのはこれから使い続けていくうちにという感じなので､長く使って古裂のよさを堪能したいと思います｡
※古裂･･･こぎれ､正絹･･･しょうけん｡

ﾏｻﾞｰｽﾞﾀｯﾁは着物をﾘﾒｲｸして和柄ﾊﾞｯｸﾞや小物を販売しているﾈｯﾄｼｮｯﾌﾟ｡着られなくなった着物を再利用し､ｱｯﾌﾟｻｲｸﾙ（質の向上をともなう再生）で生まれた折り紙ﾊﾞｯｸﾞや名刺入れなどを取り扱っています｡

ﾏｻﾞｰｽﾞﾀｯﾁは温かい人の手で作られたｵﾘｼﾞﾅﾙ商品が魅力的ですが､さらに店長のｻﾊﾗさんの魅力も語り逃せません｡

誰かの元でひと時を過ごした着物が形を変え､また誰かの手に渡っていく｡そうして次のｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝに?ながっていく幸せ

気に入った商品は売りたくなくなるぐらいのお気持ちで商品を扱われている温かい（熱い？）方｡直接お会いしてまだ半年ちょっとなのですがどれだけ励まされ勇気をもらったことか｡
※うふふ｡これは店長には秘密だったのｰ｡

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店長ﾌﾞﾛｸﾞで紹介されていたお客様とのやりとりで､これがﾏｻﾞｰｽﾞﾀｯﾁなんだなぁと感じた記事がありました｡

どんなにがんばってもこの記事以上にﾏｻﾞｰｽﾞﾀｯﾁを語る記事は書けないので興味のある方はぜひ店長ﾌﾞﾛｸﾞを読んでください♪

毎年同じ手帳ｶﾊﾞｰ使いたい｡そんな私の相棒になってくれる手帳ｶﾊﾞｰを探して3年以上｡ようやく出会ったのが鼠地金輪大水玉模様母子手帳ｹｰｽ Sｻｲｽﾞでした｡

模様は､ｸﾞﾚｰの正絹にさりげない金（黄？）の縁取りがある大きな水玉｡水玉はそんなに好きではなかったはずなのに､ふと､

水玉のように丸い気持ちでいられるように
水玉のようにたくさんの人と輪を作れるように｡

そんなことを感じました｡｢これだ！｣って沸いてくる気持ちがあったんですよ｡不思議｡気がついたらこの母子手帳ｹｰｽを注文していました｡

ｶｰﾄﾞｹｰｽはほぼ日手帳のｶﾊﾞｰにﾋﾟｯﾀﾘ

ayanさんがﾏｻﾞｰｽﾞﾀｯﾁについて書いた記事のｺﾒﾝﾄがきっかけで､店長のｻﾊﾗさんに｢折り紙ｶｰﾄﾞｹｰｽにほぼ日手帳は入りますか？｣と質問することができました｡

答えは｢ﾋﾟｯﾀﾘ！｣｡ほぼ日手帳ｶﾊﾞｰをｵﾘｼﾞﾅﾙの1点もので探している人は折り紙ｶｰﾄﾞｹｰｽですよ☆

ｹｰｽが届いて商品を手に取ったら｢ﾄﾞｷｰﾝ｣｡正絹が美しすぎていきなり緊張してしまいました｡古裂ってこんなにｷﾚｲなのｰ！？

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高貴で上品な雰囲気は私にはまだ早い､というのが第一印象｡もったいないよぉ､､､と恐縮してしまいました｡汚したらどうしよう､使わない方が･･･なんて考えたり｡

だけど私がこの手帳ｹｰｽに触れてついた手垢､ふとしたときに汚してしまったｼﾐやｼﾜはすべて私の手帳ｶﾊﾞｰの証｡私だけの手帳ｹｰｽってことですよね｡

裂（布･きれ）を使った製品は使っていくほどに馴染んでくるのもまた魅力｡大事に使ってその魅力をじっくり楽しみたいと思います｡

母子手帳ｹｰｽSは折り紙ｶｰﾄﾞｹｰｽより少し幅があるので､A6ｻｲｽﾞのﾉｰﾄとﾏﾝｽﾘｰ手帳の2冊を入れて使います｡

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左右のﾎﾟｹｯﾄに手帳の表･裏表紙を挟み込みました｡

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今は使っていないけれど､真ん中にはﾍﾟﾝﾎﾙﾀﾞｰがついています｡

※A６ｻｲｽﾞの手帳はは縦10.5cm､母子手帳ｹｰｽSが縦13cmなのでﾌﾞｶﾌﾞｶしないか心配でしたがﾎﾟｹｯﾄが深くて手帳も安定しています｡
※ｶｰﾄﾞﾎﾟｹｯﾄにはお財布に入れたくないｶｰﾄﾞ類を入れてます
（※ｶｰﾄﾞを複数入れられるｶﾊﾞｰがなかなかなくて困っていました）｡

ふふふ｡素敵､素敵♪

次に店長にお会いするときにこの手帳ｹｰｽはどんなｹｰｽに成長しているんでしょう｡いろんな人との約束を書き込んで思ったことを書き留めて､､､｡

そんな場面を共にしながら､互いに成長して馴染みあって"私のｹｰｽ"になっていくのが楽しみです｡

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