リンクシェアサロンの「森下仁丹『暑い夏には美味いカレーを!仁丹のこだわり食品"実食"講座』」に参加して、仁丹の養生カレーの開発話や美味しい食べ方を試してきました。
私が考えたのは、養生カレーをディップとして温野菜を食べる方法。前日の食事の残りのパン耳も持ち込んで、カレーディップを楽しんできました。
すでにこのブログでも二度ほど紹介している森下仁丹の食養生カレー。よく質問されるそうですが、仁丹の銀の粒は入っていないそうなので、あしからず(笑。
★過去の記事
仁丹の食養生カレー(和漢植物入り)de朝カレー
森下仁丹の食養生カレーをトーストで食べる♪
養生カレーに入っているのは、約20種類のスパイスや生薬(カレーのスパイスは通常だと約10種類)で、その中には胃腸に良いとされる生薬も含まれるんだそうです。カレーの開発担当者の方が教えてくれました。
毎日摂ることが大切な和漢植物を配合している食養生カレーは、毎日食べ続けることができるようにと分量の工夫などがなされています。ただ、そのまま飲むものではないので、食べる私たちの側でもレシピに工夫やアイディアがある方が食べ続けやすい!
そこで開催されたのがリンクシェアサロンの「森下仁丹『暑い夏には美味いカレーを!仁丹のこだわり食品"実食"講座』」。参加者が食養生カレーと一緒に食べてみたいと思う食材を持ち寄って開催されました。
私が養生カレーと一緒に食べてみたいと思ったのは、たっぷりお野菜。熱い夏といえども、体を冷やすのは健康に良くないと思ったので、お野菜は茹でたもの(温野菜)にしました。
« 画像 »カレーに定番の人参のほか、いんげん豆や夏野菜のとうもろこし。体を冷やさず、温めるという意味で、根菜も欲しいなと思って、ゴボウも用意しました。
カレーにお野菜を入れるのではなく、お野菜にカレーをのせて食べるのは味も意外で、カレーがお野菜の味の引き立て役になっていました。新鮮なお野菜が手に入った時などに是非試して欲しい食べ方です♪
それと養生カレーはスパイスが後を引くので、お酒向き。お酒と一緒に野菜スティックを食べるなら、養生カレー・ディップをプラスして楽しむのもオススメです(用意が簡単なので、晩酌のお供にも☆)。
もう一つ試したのが、前日に作ったサンドイッチの残り「パン耳」。軽く焼き目をつけて、養生カレー・ディップと一緒に食べました。
« 画像 »自宅パーティでサンドイッチ作ったときに、残りのパン耳もカレーディップと一緒にテーブルに並べればメニューになると思います♪お味の方は、定番のカレーとパンの組み合わせですから問題なく^^v
食後にも油っぽさの感じない本格的なカレーなので、年配の方にも食べやすいと思います(ただし、小さな子供にはスパイスの刺激があるかも・・・)。
会場では、ごはんやパン、クラッカーなどにくわえ、たこ焼き・チップス・カップめん・納豆などバラエティにとんだ食材が登場していました。想像力豊かな皆さんから食材を分けていただき私も未知の食材コラボにトライしました。
« 画像 » « 画像 »左側の写真のフランスパン工房めんたいフランス味はsumiさん(夏には、やっぱカレーだろ!?)から、右側の写真のひきわり納豆と食養生カレーを合えたもの納豆はもかりさん(仁丹の食養生納豆カレーの作り方。)から頂戴しました。
フランスパン工房のスナックと養生カレーの組み合わせはドキドキでしたが、フランスパンとカレーの組み合わせということで意外と良い組み合わせでした♪
納豆カレーディップの方は、カレーの分量が少なくて納豆の自己主張が強すぎました。だけど、私の好みの味ではあったので、次回は、納豆一パックに食養生カレーを一袋使おうと思います。
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