お友達(といってもかなり目上の方)から、さくらももいちごといういちごをいただきました。
形や表面はけっこうしっかりしているのに、果肉はジューシー。酸味もかすかに感じられますが、いちごっぽくない、とろりとした甘さがすごい♪
調べてみると、今シーズンの生産農家がたった数軒。”もっとも入手困難”とも言われるいちごでした。
「新しい種類のいちごなのよ♪」とさらりとおっしゃっていたので、「わぁ、ありがとうございます♪」と気軽にいただいてしまったさくらももいちご。実は、とてもめずらしいいちごだったようで、いまさらオロオロしています^^;
さくらももいちごは大阪中央卸売市場とJA徳島市佐那河内(さなごうち)支所が共同開発した今期初登場の新しい種類で、「ももいちご」の姉妹品。どの品種の掛け合わせなのかなどは公開されておらず、ちょっとミステリアスです。
ももいちごは、さくらももいちごと同じ徳島県名東郡佐那河内村産まれ。数年前から発売されていてメディアでも取り上げられていたそうです。最近では、2009年1月20日には「カスペ!」というテレビ番組で放送された。
丸みを帯びた形が桃に似ているから「ももいちご」という名前がつけられたが、ジューシーで他のいちごより甘くて柔らかい果肉が桃に似ているからももいちごと言うんだと勘違いする人も多いとか。
普通のいちごより大きさもお値段もビッグなブランドいちごです。
濃い甘さが魅力のいちごで、もっとも甘い先端部の糖度は16†17度。
▼青山ベリーパーラーでさくらももいちごのパフェを食べた方のブログ
青山ベリーパーラー(表参道)☆さくらももいちごのパフェ
「さくらももいちご」は、とんがった形をしていました。
※写真はクリックすると拡大します
このとがった形は、お姉さん品種のももいちごが、丸みを帯びた形を特徴としているのとは対照的。ももいちごの名前の由来を考えると、さくらももいちごというネーミングでいいのかなぁーと思っちゃいました(笑。
« 画像 »形やさわりごこちは割としっかり目。酸っぱいのかなーと思って食べてみると、果肉はトローリ甘くてジューシーでした。
断面はピンク色と白色がわりとはっきりしています(ナナメに切っています)。
※写真はクリックすると拡大します
いちごって、食べてみると意外に酸味があってサラッとしていることが多いけれど、さくらももいちごは甘さが舌にからみついてくる感じ。濃密な甘さが酸味を包み込んでいるような印象で、食べた後の舌が、いつものいちごと違いました。
栽培途中で花や実を意図的に少なくし、一粒一粒にゆきわたる栄養が多くなるように工夫。また完熟するまでの時間もたっぷりとっているから、より大きくて甘いいちごができるそうです。
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