ビーフンは大学の頃にハマって、飲み会といえば中華系居酒屋、中華系居酒屋といえばビーフン!!という感じで食べてました。
自分でも何回か作ったことがありますが、その中で一番美味しいビーフンが作れるのはこのブランドの新竹米粉(シンチクビーフン)。久しぶりにホワイティ梅田の成城石井で見つけたのですぐに購入し、お料理しました。
国内メーカーでもビーフンはあるし、南京街の中華街に行けばいろんな種類のビーフンが手に入ります。で、同じように干しエビと干ししいたけを入れて焼きビーフンを作るんですが、お気に入りの新築米粉(シンチクビーフン)とはちょっと違う。
それなのにこの新竹ビーフンで久しぶりに作ったビーフンは美味しかった!
友人が昔「Rittyちゃんのビーフンが今まで食べた中で一番美味しいのよ。どうやって作ってるの?」と言ってくれたんですが、結局、このブランドのビーフンとパッケージ裏面のレシピが美味しかったんですよ。
米粉(ビーフン)とは米の粉から作った麺のこと。「米粉」は中国語だとミーフェンと読むそうで、ビーフンという読み方は台湾語だそうです。
めずらしく台湾語が日本語になるぐらい有名な台湾の米粉なんですが、台湾の中でも特に新竹地方で作られる米粉(ビーフン)が美味しいと人気があるそうなんです。
▼ビーフンを作っている工程と最後のおかみさんの言葉が素敵です
TAPEInavi
ビーフンの作り方はいたってシンプル。ビーフンはぬるま湯につけて少し柔らかくしておけば準備完了で、それ以外のお野菜・お肉、水で戻した干しエビと干ししいたけをいためて調味するだけ。
最後にスープと干しエビ・干ししいたけの戻し汁を加えて沸騰したらビーフンを入れ、汁気がなくなるまで炒めれば完成です。ゴマ油を最後にたらすと美味しいです^^
« 画像 »商品のパッケージに書いてある材料を書き出します。
すごく久しぶりにこのレシピを見てビックリ!味付けはしょう油と塩とごま油だけ。なのに美味しいのは、ビーフンの美味しさ+干しエビ・干ししいたけの戻し汁のおかげです。
« 画像 »パッケージには「輸入元:食栄企業有限会社」とありますが、それ以外は控えていなかったので不明です。今度大阪に行ったときにまた買ってきて、報告しますね^^
▼私が買ったのは成城石井・ホワイティうめだ店
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