とうとうパンスライサーを買いました。
ホームベーカリーを使い始めてから3ヶ月たちました。その間、自宅で焼いたパンは包丁で切っていました。少し長めの万能包丁です。パンを押しつぶさないように、力は込めずに刃の重みだけで、、、。包丁の切れが悪いと切れないから、包丁の手入れも欠かせなかったけど、パンの切り口もそこそこ(だと思っていた)なので「こんなものかな†」と思ってました。
パンスライサーは、ずっと昔に実家で使ったことがありました。刃先が波型になっていて普通の包丁よりも長めのもの。残念ながらこのパンスライサーはあまり使い心地が良くなくて、直ぐに引き出しの肥やしに。実家では今も包丁でパンを切ってます。
そんな私が買ったパンスライサーは下村工業株式会社という新潟にある会社が製造販売している「ヴェルダン」という商品。Amazon.co.jpでは、参考価格2,100円の品ですが、実売価格は送料込みで1,500円ほど。私は楽天市場で買いましたが、その後Amazon.co.jpでも値下げがあり、今はどちらもほとんど変わらない価格になりました。
ヴェルダンのパンスライサーは購入者のレビューで高評価を得ていて、Amazon.co.jpでも楽天市場でも多くの人が☆☆☆☆☆をつけているパンスライサーです。で、どうしても欲しくなって買っちゃいました。
特徴は、モリブデン鋼を使っていることと、持ち手が本体と一体構造になっていることです。モリブデン鋼を使っているので切れ味がするどく、焼きあがったばかりのパンも刃の重みだけで切ることができます。またステンレスの持ち手が本体と一体構造になっていて継ぎ目がないためとても洗いやすいです。刃と柄の継ぎ目に垢や錆がたまることってありますよね。それがヴェルダンのパンスライサーにはありません。すっきり洗えて気持ちいい†☆
切れ味の方は「ヴェルダンのパンスライサーで極薄スライスも思いのまま」で詳しく紹介していますが、私も☆☆☆☆☆。今までの私は、実はけっこう苦労してパンを切ってたんだなぁと思いました。ホームベーカリーを使い始めた頃に買っておけばよかったよ†(>_<)
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