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1ヶ月ぐらい前にﾌｼﾞﾌｨﾙﾑのｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄLiteでお気に入りの写真をﾌﾟﾘﾝﾄしました｡夏に本格的に撮影した花火の写真｡
初めてのｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄでしたが､仕上がりが！もう！！（言葉につまる･･･）
夏に本格的に三脚と一眼ﾚﾌｶﾒﾗを使って撮影した花火の写真｡その中の一番のお気に入りを眺めながら､毎日ﾊﾟｿｺﾝに向かっています｡
自分で言っちゃ恥ずかしいよねと思いつつ｢いい写真だぁ｣と嬉しくなるのはﾌｼﾞﾌｨﾙﾑさんのﾌﾟﾘﾝﾄ技術のおかげ｡今にも頭上から花火が降りそそいできそうな光沢ある写真は何度見ても､ほんとうに飽きません｡
写真は富士ﾌｨﾙﾑのｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄという特殊な写真ﾌﾟﾘﾝﾄｻｰﾋﾞｽでﾌﾟﾘﾝﾄしてもらったもの｡たまたまｸｰﾎﾟﾝ券をいただいたのがきっかけでｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄについて良くしらないままに注文しました｡
ところが届いた写真を確認して｢･･･！！！！！｣｡言葉が無かったです､美しすぎて｡
« 画像 »ｷﾗｷﾗ､鏡のように光を反射する光沢感ある印画紙｡ﾌﾟﾘﾝﾄされた花火の音が今にも聞こえてきそうなくらい活き活きした写真に仕上がっていました｡
（※写真には部屋の窓とｶｰﾃﾝが写りこんでいます｡どの場所において撮影しても室内を鏡のように映しこんでしまいます＾＾）
ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄとは､ｸﾘｽﾀﾙﾍﾟｰﾊﾟｰという光の反射率が高い印画紙を使用したﾌｼﾞﾌｨﾙﾑの写真ﾌﾟﾘﾝﾄｻｰﾋﾞｽ｡ｸﾘｽﾀﾙﾍﾟｰﾊﾟｰはﾎﾟﾘｴｽﾃﾙでできていて､すごｰく平らでﾂﾙﾂﾙした印画紙です｡
光の反射が特別に強いので光を一定方向に反射､画像がくっきり鮮やかに見える特徴があります｡
ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄには｢ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄPro｣というｻｰﾋﾞｽが以前からあって美術館収蔵用､観賞用､保存用､写真展示会用の写真ﾌﾟﾘﾝﾄなどに利用されていました｡
ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄLiteは､そんなｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄProの簡易版ｻｰﾋﾞｽ｡ﾄﾘﾐﾝｸﾞ設定ｻｰﾋﾞｽをﾅｼにし自動補正のみにｻｰﾋﾞｽ機能を限ることで私たちでも利用できる価格で提供されている写真ﾌﾟﾘﾝﾄｻｰﾋﾞｽです｡
白い手袋をして丁重に取り扱われる写真･･･｡自分の写真など乱雑で良いと思っていましたが､ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄの表面はとても薄く繊細な素材でできていてﾃﾞﾘｹｰﾄです｡
かるく爪が触れただけで1ﾐﾘ弱の削れが生じるほど繊細なので取り扱いは慎重に♪
ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄLiteでﾌﾟﾘﾝﾄした私の花火の写真を夫に見せたとき､夫は｢むかし､写真展で見たｶﾜｾﾐの写真がすごくｷﾗｷﾗしていて鳥の羽の色のｷﾚｲさがすごかった｡そのｷﾚｲさが写真の技術か写真そのものかわからなかったけど､もしかしたらｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄを使っていたのかもしれないね｡｣と言いました｡
なんの根拠もない遠い記憶のお話ですが､人を魅了する写真にはそれをささえるﾌﾟﾘﾝﾄ技術があるんだなと思いました｡
« 画像 »今､写真は額縁にいれてﾊﾟｿｺﾝ前に飾っています｡美しい†｡
花火の放っていた光が豊かに再現されていて､あの夏の夜の浜辺の風･人々の感動･花火の音などが写真を見るたびに蘇ります｡
とくにこの写真は生まれて初めてﾃﾞｼﾞﾀﾙ一眼ﾚﾌｶﾒﾗの設定を事前に行い､撮影練習をして三脚やﾚﾘｰｽﾞまで用意して必死で撮影した写真｡ﾃﾞｼﾞｲﾁﾗｲﾌの記念すべき一枚だったので､ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄLiteで写真ﾌﾟﾘﾝﾄして本当に良かった｡
この写真を見るたびに必死に写真を撮った時の気持ちを思い出し､また撮ろう♪という気持ちになれます｡
普通の写真ﾌﾟﾘﾝﾄの何倍もの価格のｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄLiteですが､せっかく私たちが利用しやすい価格で提供されることになったｻｰﾋﾞｽ｡透明感あふれる写真再現力だけでなく保存性も優れているので､ずｰっと毎日眺めていたいとっておきの写真のために憶えていてほしいｻｰﾋﾞｽです｡
※ｸﾘｽﾀﾙﾌﾟﾘﾝﾄの詳細はﾊﾟｿｺﾝから
URLをPCﾒｰﾙに送信
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