オンラインラボでたくさんの写真をプリントしました。
最初は自分で用紙を買ってインクジェットプリントする予定でしたが、注文して正解。時間も手間も省略できて低コストでキレイな写真をプリントすることができました。
フォトブック作りですっかりお気に入りとなったオンラインラボ。昨日書いた記事家電オンラインは代引き手数料無料のネット家電店の家電オンラインとは姉妹サイトです。
サービスの改善スピード、サイトの工夫など、どちらも私の感覚に近いショップで、運営している人の年齢とか近いかも、と勝手な想像してます(笑。
最初にお得情報。現在、オンラインラボではL版、DSC版の写真プリントが1枚6円と激安です。2010年5月18日6月30日までの期間限定。
地元のイベントでカメラ係に立候補したのはいいけれど、合計100人分の写真!どうやって印刷しよう、と思っていたときにこのキャンペーンがあったので助かりました。
サイズ | 価格 (通常価格) | キャンペーン期間 |
---|---|---|
L版 (デジタル一眼レフ向け) | 6円 (20円) | 6/30まで |
DSC版 (コンパクトデジカメ向け) |
激安6円デジカメプリントキャンペーン期間中は50枚以上注文すると、メール便送料まで無料になります。
写真は価格だけでなく美しさや耐久性も大事。記憶が薄れた頃に写真も薄れていたのでは意味がないですもん。
この点、オンラインラボの写真裏面には「EVER-BEAUTY PAPER for LASER」の文字。印画紙はフジカラー純正国産ペーパーを使っていました。
« 画像 »インクジェットプリンター用の紙よりも高品質画像かつ長期保存性に優れている富士フィルムのカラーペーパー紙です。FOR LASERとあるのはミニラボ(プリントする機械)用にさらに工夫されているという意味ですね。
« 画像 »写真はツヤあり。薄れた記憶も鮮明によみがえらせてくれる写真プリントに仕上がりました。自分のインクジェットプリンターでプリントしたよりも明らかにキレイ。写真サイズが小さいから余計に違いを感じます。
人の肌は頬の肌色と首の奥側の肌色まで少しずつ色が違います。その肌色の微妙な色の違いが再現されていて滑らか。臨場感があります。
大きなサイズならおうちプリントでもある程度綺麗にできますが、小さい写真はお店プリントした方が良いと改めて思いました。
オンラインラボのL版、DSC版プリントは通常20円。対するおうちプリント(インクジェットプリンターの印刷コスト)も実は20円前後するみたい。小さいサイズだけどインクをいっぱい使うんですね。
仮に価格も画質も同じだとして、それでも長期保存性にすぐれたお店プリントの方が価値があると思いました。大量プリントの時は手間も違うのでなおさらです^^
オンラインラボについては、フォトブックで母に届けた旅の思い出という記事で送り先に金額が知れてしまうから注意と書きました。
でも今回の写真プリント注文は、注文確定前に「金額がわかる注文内容確認書をつける」かを選択できました。もしかしたら、前回レビューの後に改善されたのかも。
クレジットカード払いの場合は領収書を後日送付してもらえるサービスも発見。ありがたい!
« 画像 »トップページの右サイド下に「領収書ご希望の方はこちら」バナー。
« 画像 »注文番号とメールアドレスを入力で金額表示。宛名、但し書き、領収書送付先も自分で記入できるのも便利です。これで写真は贈り先に、領収書は自分宛に送れます。
・2012年5月21日金環日食、楽しめました^^
・MY BOOKは作成過程も楽しむフォトブック(写真透過編)
・アスカネットのマイブック ハードカバーの21cm(artタイプ)を注文
・ジャストシステムのフォトブック「ココアル」はフォントが多彩
・荒山公園(こうぜんこうえん)の梅林で写真撮影に没頭してきました
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