ベルメゾンで活性炭カートリッジ式イルポットを買いました。5,000円近くするものが多いけど、2,000円代のオイルポットを見つけたので^^
さっそく、揚げ油をろ過させたら、本当に綺麗になりました。これは一度使い始めると、手放せないです。
揚げ物、けっこう好きです^^だけど使い終わった揚げ油、どうしたものか悩んでました。
基本的に何度も使う派ですが、普通のオイルポットは油をうつすだけなのにそこそののお値段がするなぁと思っていて買っていませんでした。お鍋とオイルポットが一緒になったタイプは便利なので欲しかったけれど、お値段に折り合いがつかず我慢。。。
しかも1年ほど前にためしてガッテンやクイーン・アリスのレシピ本に、揚げ油は捨てないでそのまま使えばいいよ†なんて書いてあったものだから、結局、ガラス瓶に入れるという荒業(あらわざ)で保存していました。
ところが、ベルメゾンで2,280円で買えるオイルポットを発見!カートリッジ式オイルポットは大抵4†5,000円ぐらいするので、さすがに「売れてます」マークがついてました。
« 画像 »2,280円のオイルポットは保存できる油が500mlまでなので、もっと大きなものをという方には1Lまで保存できるものがおススメです。そちらも2,780円なのでどっちにしても2,000円代♪
▼新着情報
2011年2月22日追記:オイルポットの価格が新しくなりました。付属のカートリッジが薄型(使用回数は減)になり、その分お安くなりました。カートリッジは従来のモノも使えます。
2,000円代だけどちゃんとカートリッジ式。お安いので、小さい方のカートリッジかと思ったら、大型活性炭カートリッジでした♪
« 画像 » « 画像 »ちなみにこの大型活性炭フィルターは1個1,000円ほど。20回†30回使えるので1回あたり約40円ぐらいです。
おからドーナツを揚げた油と、少し前から保存していた揚げ油を併せてカートリッジでろ過しました。
「室温の油で、1Lで、何時間もかかる場合がありますが」と書いてあったので、ビックリしましたが、時間をかけてろ過する方が油をきれいに出来てよいそうです。
« 画像 »と書きつつ、「10分ぐらい冷ましてすぐにろ過すると早い」とあったので、せっかちな私は油がまだ少し熱いうちにろ過しました。それでもペースは、ポタ・・・ポタ・・・ポタ・・・。ゆっくりでした。
※他の作業をしていたら知らないうちに終わってました^^
あまり汚れていない油だったので、比較できるかなーと思っていましたが、活性炭カートリッジでろ過した油とろ過前の油の色はかなり違っていました。
(※写真をクリックすると拡大します)
ろ過した方の油は、新品の油に近いぐらいで、正直ビックリ。その話を母に電話で話したら「いや†ん、それ私も欲しい††」とねだられました。この記事は、母にも見てもらう予定^^
オイルポットで保存した油は、ちょこちょこと炒め物に使います。
おいしいさまざまな食材を揚げたあとですから、そのおいしそうな香りのついた香り油として再利用するのもよいでしょう。
これはクイーン・アリスの永久保存版レシピに載っていた石鍋シェフの言葉。この言葉を読んでから、私は積極的に揚げ油を炒め物に使うようにしています。
>>クイーン・アリスの永久保存レシピ (別冊家庭画報)
ベルメゾンのオイルポットは、写真のように注ぎ口が二重構造になっていて、垂れた油がポットの外側に流れないようになっています。
今まで使っていた垂れ油対策の下敷きはこれで要らなくなりました。キッチンがまた一つスッキリしました^^
>>オイルポット
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