ポメリーマスタードのパッケージ

阪急百貨店のマイセンティーサロンで食事したとき にパンに添えられていたマスタード。パンにマスタード?と思いましたが頭の中の電球に明かりが灯ったように「ピンッ!」とくる美味しさでした。

店員さんに教わった商品名は「ポメリーマスタード」。なかなか店頭で見つからず、年末にようやく買うことが出来ました!

マスタードの塩気がパンにピッタリ!

マイセンティーサロンで出されたポメリーマスタード

和辛子(しかも粉)は常備してても、マスタードはナシという我が家の冷蔵庫。だけど、マイセンティーサロンでパンに添えられていたマスタードの美味しさに一口ボレしました。
●ちいつもblog過去記事:食器も花瓶もマイセン*阪急うめだ本店のマイセンティーサロン

商品の名前は「ポメリーマスタード」。フランス産で陶器の容器にコルク+ロウで封印されたこだわりの粒マスタードです。

ポメリーマスタードのロウで封印された蓋

遮光性と気密性を高めて中身の保存状態を安定させるために、ロウで封印されています。こういうの、雰囲気もいいんですが、開けるのが難しそう。。。

ポメリーマスタードの蓋のロウを取る ポメリーマスタードの蓋のろうを取る

「瓶とコルクの境界線が見えるまで削って、あとはヘラでこじ開けろ」というような説明が書いてあったので、包丁でガリガリ削ってバターナイフで開けました。

蓋の上の部分のロウって、このままでいいのかな?

原材料はお塩とお酢

私がポメリーマスタードに一口ボレしたのは、塩気と酸味が効いていてシンプルな味だったからです。

ポメリーマスタード

素材が見える感じ。原材料は、カラシ種・醸造酢・食塩・香辛料で、醸造酢は辛口シャンパンで有名なポメリー(Pommery)社のものだそうです。

▼ポメリー社について
メルシャン::ポメリー社について

いままで食べたことがある粒マスタードは油が入っていたので、ポメリーマスタードは全く別物に思えました。原材料を確認したら、お塩とお酢だけでしょ。私はお塩もお酢も好きなので、ハマっちゃったんだなーと納得しました。

お酢やお塩の代わりに使ってます^^

ポメリーマスタードは辛みがあまりなく塩気や酸味が強いので、お酢の変わりに使いやすいです。↓この日はポテトサラダに使ってみました。

ポメリーマスタードを入れたポテトサラダ ポメリーマスタードを塗ったパン

普段はお酢を使うんですがポメリーマスタードでも違和感なし。種のプチプチ感がアクセントになって美味しかったです☆

右側の写真は、朝食!パンにドーンと塗ってみました。ポメリーマスタードの塩気がパンに合うんですよ♪辛くないからこれだけ塗っても美味しいんですが、酸味が気になる場合はこれをトーストします。チーズと一緒にトーストするともっと美味しそう^^

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