バンダイ「東京スカイツリー」プラモデルのパーツ

バンダイのプラモデル「東京スカイツリー」を作るときがやってきました。


といってもパーツはたったの23個。簡単に組めるように工夫されているのですが、ガンプラの職人さんが製作にかかわったプラモデル。初心者でもできそうなちょっとした手入れをしながら作ってみようと思います。

プラモデルって、ほんと細部までよくできてます

東京スカイツリーのプラモデル byバンダイがリンクシェア フェア2011 商品レビューコンテストで「プレミアムバンダイ賞」を受賞し、副賞として「東京スカイツリー」を頂けることになりました。

プラモデル「東京スカイツリー」の詳細

実物の東京スカイツリーのあまりの大きさに比べるとパッケージはこじんまりした感じ。

バンダイ「東京スカイツリー」プラモデルのパッケージ

肝心のパーツ。目を引いたのはEパーツの本体。ここは最初から円錐形で出来上がっています。

バンダイ「東京スカイツリー」プラモデルのEパーツ バンダイ「東京スカイツリー」プラモデルのEパーツの内側

東京スカイツリーに限らず、プラモデルの細部の表現能力ってすごいですよね。3cmほどの人物パーツが身に着けているヘッドセットの線とかまで表現できるし、それを加工する人は時に、手術用ルーペなど使って色付けしたりするんですから。

⇒プレミアムバンダイ>>1/2400 東京スカイツリー(R)

初心者にできなさそうな加工案まで

さて、この「東京スカイツリー」をどう作るか、です。

「仕上げを自分でイメージして、それに必要な影入れとかしていくといいよ。プラモデル加工が学べるDVDあるけど。」とアドバイスされましたが、独自イメージなどとてもとても。エアブラシ?? 触ってみたいけど、私には難しすぎるわ。。。

という話をしていたら、小学生の夏の自由課題で作ったツイン21を思い出しました。父のアイディアで、爪楊枝と割りばしと木工用ボンドで積み上げて作ったツインタワー。身近なものでこんな立体造形物が作れるんだあ!!とわくわくしました。

で、肝心のプラモデル作り。私はこれだけはやります。

バンダイ「東京スカイツリー」プラモデルのパーツ

なんだかんだいって、結局はただのモノ作り好き☆隙間時間にボチボチ楽しみます♪