今年もプラスマイナスゼロの扇風機を出しました。

2011年と同じように、冷蔵庫の上という高い場所から生ぬるい空気をかき混ぜてくれます。

リモコン操作で、動かなくても操作できるのはとっても便利。でも不満もあるでしょう？ということで、2年目の感想をまとめました。

寝室に置いたら、もっとリモコンとオンタイマーを便利に感じると思います

5月下旬にプラスマイナスゼロの扇風機を出しました。

家の扇風機の中では一番早く出しました。南側の部屋（リビングとダイニング）の頭上の空気があったまってきたので、扇風機でかき混ぜて涼しく感じさせる作戦です。

２台目扇風機にテーブルファンという選択

昨年、モニターとして使い始めたプラスマイナスゼロの扇風機。プラスマイナスゼロの扇風機には大きく分けて２つ、普通の扇風機「リビングファン」と背の低い扇風機「テーブルファン」があります。

メインの扇風機の買い替えならリビングファンを選んだと思います。でも昨年は２台目の扇風機としてテーブルファンを選びました。

テーブルファンは、ファン部分は普通の扇風機と同じです。風の強さ、消費電力や電気代のほか首の角度も同じ。

違いは高さにありまして、リビングファンが72～90.5cmあるのに対し、テーブルファンは42.5cmしかありません。その結果。。。使い勝手が良いんです！

背が低いから、床以外の場所にも置けます。ダイニングテーブルの上、リビングコーナーの上など。私は電子レンジ置き台として設計されている冷蔵庫の上に置いています。

この自由度の高さが2台目扇風機に選んでよかったところです。

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⇒プラスマイナスゼロストア

本体とリモコンの2元操作が便利で止められない

プラスマイナスのテーブルファンで気にいっているところは以下の点。

• オンタイマー機能がある
• リモコンで「オン/オフ、風量切り替え、オンタイマー、オフタイマー、首ふり」ができる
• デザインの秀逸さ

デザインもリモコンもオンタイマーも、1年前にこの扇風機を使い始めた時に書いた感想とまったく同感です。扇風機はずーっと使ってきた家電だから評価もしやすいですね。

デザインと機能の感想はこちらに掲載⇒「プラスマイナスゼロの扇風機の感想－デザインと機能と」

でも不満だってあるでしょう？ハイあります。

とっても気にいっているがゆえに解せない点が１つあります。

それが「デフォルト　首振りオフ設定」。なぜー！？

扇風機の風は直あたりして涼むより、部屋の空気を動かすのが大事だと思います。んで、空気が動くのをあ、ちょっといい感じ☆と思う。その程度が体に優しい涼しさではないかと。

なので、私には「首振りオンが基本」。だから、毎回、電源オン＋スイングボタンを押さないといけないのは残念です。

もしかして、扇風機は風を直に当てるのが普通！？

良く言われている不満点は特に気にならない

ついでに、良く言われている不満点もご紹介。コード線の色が黒いこととコードが収納できない点です。

本体が白なのにコードは無粋にも黒！本体とセットにすると確かに目立ちます。

ただ、個人的には、扇風機本体とコードの一体感が無いのが奏功して、コードレスの扇風機だと錯覚してしまうのが良いと思っています。

コードが収納できない点については、私も当初は不満でした。でも気付く。コードを入れられるタイプの扇風機でもコードを入れたことが無い事実に。。。（収納時は箱を使うので関係ない）

ということで、私自身はあんまり気になっていないです。参考まで☆

2012年プラスマイナスゼロの扇風機　一覧（まとめ）

プラスマイナスゼロ　テーブルファン（7,980円）

プラスマイナスゼロ　リビングファン（7,980円）

プラスマイナスゼロ　コンパクトファン（3,990円）

2012年新登場の扇風機はこれ！

プラスマイナスゼロ　ハイポジションファン（9,870円）

プラスマイナスゼロ　リビングファンーDCモータータイプー（14,700円）

公式ストア「プラスマイナスゼロストア」2012年の扇風機特集ページはこちらから見られます。

感想（１）「プラスマイナスゼロの扇風機の感想－デザインと機能と」

感想（２）「プラスマイナスゼロのテーブルファン　どこに置く？」