鯖の味噌漬け

鯖(さば)の味噌漬けは私の節約生活のなかで欠かせないメニューです。

ガッテン流のみそ漬けが節約の味方

理由は、鯖が安いこと。
1尾398円ぐらいですよね。これを切り身にすると4切れ分はとれて、
夫婦二人なら2夕食分のメインディッシュになります。

鯖って生臭くないですか?私は生臭いと思います。
夫は、生臭いものに敏感だから、旦那のためにもなんとか生臭さを消したいもの。

青魚の生臭さを消すといえば、塩があります。
少し高い位置(50cmくらい)から、お魚全体に振りかけて30分おく。
魚の臭みが表面に染み出てくるので、この臭みを冷水で洗い落とし、水気を切って焼く。

このとき、塩をフライパンで乾煎りして、
さらさらの状態にしておくと、ふりかけ易くなります。
*テレビで見たプロの技。たぶんいつものガッテンネタです(^-^)v

しかし、私は半額シールの鯖も買ってくるので、
塩で臭みを取るだけじゃダメ(な気がします)。

そこで重宝している料理法が、
ガッテン流のみそ漬け!

漬け方は、以前に紹介したガッテン流の漬け方です。
ガッテン流を知るまでは、お味噌をそのままベタベタ塗りつけていましたが、
それではお味噌をお魚全体に塗ることが難しいし、
お味噌も沢山使ってしまってもったいなかった!!

だから今はガッテン流に切り替えてやってます。

味噌漬けにした鯖は冷蔵庫で数日持ちます。
私は土曜日に漬けた鯖を月曜日に頂きました。
消土曜日に消費期限はぎれましたが、みそのパワーで問題なし!です。
*節約のためには、味噌漬けという方法で食品の消費期限を延ばすというやり方は使えます(^-^)v

みそ漬けにした鯖は、冷水で軽く洗って味噌を落としてから焼きます。
塩の時もそうでしたが、味噌漬けもお味噌は洗い流します。
これは大切なポイントです。

あとは普通に焼くだけ。
キレイな焼け目が美味しさをそそる立派な鯖の味噌漬けができました。

おいしくて、安くて、日持ちして。
言うことナシの「鯖の味噌漬け」!

試してみてくださいね。