キャノンサポートセンター窓口

壊れたキヤノンkiss X2のレンズと本体を持って、キヤノンのサポートセンター窓口へ。


友人のアドバイスで、あらかじめ修理予算を5,000円と決めて行き、サポートセンターの簡易見積もり結果で修理するかどうかをすぐに決められるようにしました。

窓口では目視の動作確認と簡易見積もり

壊れたレンズとデジタル一眼レフカメラ本体を持って、東京・銀座にあるキャノンサポートセンター窓口に行きました。先月のことです。

キャノンサポートセンター窓口はキヤノンギャラリーの裏側

メトロ銀座線の銀座駅A12番出口から出て、左を向いて直進し4つ目の角を左に曲がると左側にあります。
キャノンサポートセンター 修理窓口拠点一覧

3つ目の角を曲がった場合は、黒い外観が目立たない(笑、キャノンギャラリーがあります。

キヤノンギャラリー

このビルの2階がサポートセンターですがギャラリーから直接いけない構造。ギャラリーを通り抜けて反対側の通りに出てサポートセンターへの階段を上ればOKでした。

目視の動作確認はサポセンでやってくれました

壊れたレンズはサポートセンター所有のデジイチ本体に装着して動作確認してくれました。私のレンズは近距離の焦点が合わせられなくなっており要修理判定。

本体は、同一レンズを私のカメラ本体とサポートセンターのカメラ本体に装着して比較しながら動作確認。目視でゆがみ確認もしてもらい、大丈夫だろうとの判断をいただきました。本体も要修理だったら痛い出費だなあと思っていたので一安心です。

私のレンズは通常修理5,000円から重修理10,000円ぐらい

私が壊したレンズは「EF-S 18-55mm F3.5-5.6 」。サポートセンターでは、レンズごとに細かな修理料金規定が定まっているようでスタッフさんが大きな台帳をめくっていました。

私のレンズは目視でゆがみや割れがないため通常修理になるとのこと。基本料金設が5,000円で、レンズのピントを合わすためにプラス2,000円の合計7,000円が見積もり修理価格でした。

内部チェックして交換部品などが増えるとさらにプラス2,000円程度かかるとこのと。

目視でゆがみや割れがある場合などは重修理という扱いになり見積もりの段階で10,000円になるそうです。

正式見積もりに1週間、修理はさらに1週間

サポートセンター窓口に行った場合、修理対象のレンズやカメラ本体を預けて1週間ぐらいで正式な修理代金の見積もりがでるそうです。

正式な見積もり金額を聞いてから修理を依頼するか決められます。修理してもらうことになればさらに1週間程度必要とのことです。

私は当初予定していた修理予算を超える簡易見積もり結果がでたので、修理は見送りました。別のレンズを新品もしくは中古で買おうと思います。

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