夕日を背景にした桜

いつもと違う道を歩いたら桜並木でした。


まだつぼみばかりでしたが、早咲きのピンクの桜は満開。手持ちのリコーCX3で撮影しました。

撮影は早朝か夕暮れ時がよいとの事

私がカメラ片手に意気込んで外出するときはたいてい朝。だから夕暮れ時に桜を撮影するのも初めてに近い気がします。

つぼみの桜に希望を感じつつ、やはり夕暮れ時というのはもの悲しい気持ちになりますね。「今」だから余計に憂いが写真にも表れるのかもしれません。

夕日を背景にした桜

朝と夕方は太陽の位置が低く撮影には良いと言われます。雑貨やお料理の素敵な写真をアップする人の中には、早朝に窓際や屋外で撮影する人も多いです。自然の光をうまく取り入れられると同じものが違って見えます。

RICOH CX3のいまさらわかった感想

型落ちで安い~、と買ったCX3。使ってみると2点、難しい点がありました。一つは充電池の残量がわかりにくいこと。特にあと少しだよ!!という警告がないのが困りもの。いまから、という時にカメラにダウンされてガッカリきたことが何度かあります。

もう一つがフォーカススピード。CX3はのんびりかつ丁寧にピント合わせしてくれるので、焦れます。完璧主義なんでしょうか(笑。新しいCX5は高速AF機能があるので、すごくうらやましい。

リコー CX5

RICOH CX3 マクロ撮影

デジタル一眼レフカメラで小さなものをアップで撮影するにはマクロレンズが必要。そしてデジイチのマクロレンズを買うのはそれなりの出費なんですよね。そういうこと、あまり知らなかったのでデジタル一眼レフカメラは相変わらず四苦八苦しています(笑。

それに比べてコンパクトデジカメは素晴らしい☆マクロ機能はお花の撮影にも大活躍です。

夕日を背景にした桜

自分が撮影した桜らしからぬ、力強い画。つぼみがボクシンググローブに見えます(笑。

今回は撮影時期がいつもより早かったので、開き始めた花や膨らんだつぼみを撮影できたのでいろんな表情の写真ができました。

夕日を背景にした桜

いろんなこと、考えてます。でもごちゃごちゃ言葉にするより写真とるほうがスッキリするときもありますね。最近は、周囲を意識せず撮影に没頭できるようになってきました。