Panasonic SDカラオケマイクを使っていた母が、「カラオケJOYSOUND Wii DX」に乗り換えていました。
ソフトの楽しさ、音やマイクの良さがお気に入りのようです。今日は「これ、ええよ」という母の感想を代わりに口コミします。
母はPanasonic SDカラオケマイクの音楽配信サービスの代わりに「カラオケJOYSOUND Wii DX」を買いました。あと1週間ほどで満3か月。
すごく良いから人に教えたくないわ、と言いつつ、サービスが続くように一人でも多くの人に使ってほしいとの事。私も帰省したら1曲2曲と遊ばせてもらっています。
「カラオケJOYSOUND Wii DX」は任天堂ゲーム機Wiiを使ったカラオケソフト。ハドソンから発売されています。
« 画像 »専用のUSBマイクが付いていて、ソフト付属の歌のほかにJOYSOUNDからネット配信される曲を歌えるので、テレビとwiiとこのソフトがあれば家がカラオケになります。「DX」は「カラオケJOYSOUND Wii(2008年12月発売)からマイクと音が改善されたものでマイクが黒いのが特徴です。
母はカラオケレッスンや大会参加しながら、「もっと上手になりたい」と譜面を読みながら自宅でも歌の練習をするほどのカラオケ好き。
一人カラオケのためカラオケボックスで歌っていた時もありましたが「カラオケJOYSOUND Wii DX」にしてからは家で練習することが格段に増えたそうです。
今は、テレビのスピーカーを使っていて、私はカラオケボックスの音より気持ちよく歌えました。単調でない音が気にいっています。母も音が良いと満足しています。
黒マイクは形がリアルで握りやすいです。軽さが気になるけど肩がこらなくていいです(笑。Wii本体にUSB接続して使いますが、コードが4Mと長くてしかも細いので扱いやすいです。
« 画像 »マイク自体の性能は万全とまでは言えません。声が細い人や小さい人には使いにくさが残るかも。母や私は声が大きいのでそれほど支障はなく、採点結果もマイクの影響はないと感じています。
カラオケの背景映像はMiiやキャラクターが踊る「ダンス」、実写映像の「スライドショー」とCG「デジタルエフェクト」の三種類あります。母は「ダンス」メインで使っていて、自分キャラが歌う姿や仲間が拍手する姿を見ながら歌っています。
« 画像 »自分キャラが歌に合わせて激しく動いたり、しっとり歌ったりと大忙し。本気で一生懸命歌う姿が私は好きです。ステージは応援キャラや仲間が並び一緒に踊ったり拍手してくれます(笑。
« 画像 »母はオンライン配信を利用しています。これは有料で、wiiポイントで支払う仕組みです。wiiポイントは1ポイント1円なので、料金は以下の通り。
次の写真のように、ネットでチケットを買うことができます。クレジットカードを使います。
« 画像 »母はコンビニで「ニンテンドーポイントプリペイドカード」を買い、カードに書かれてあるニンテンドーポイントプリペイド番号をwiiに入力してお金を払っています。「ニンテンドーポイントプリペイドカード」はドコモとauの携帯電話からも買えます。
これまで紹介した機能は母が自分で全部操作していますが、ネット接続だけは母には無理。そこは息子の出番でした。
wiiカラオケには馴染みの曲を楽しめるソフトはあります。
・カラオケJOYSOUND Wii 演歌・歌謡曲編(「専用USBマイク」×1本同梱)
・カラオケJOYSOUND Wii デュエット曲編(「専用USBマイク」×2本同梱)
でも新曲も歌いたい場合はネット接続したいもの。ネット接続できる私たちの世代から親世代へのプレゼントにしてもいい商品だと思いました。
ちなみに防音はカーテンを閉めるだけでも最低限の対策になります。
・Amazon「カラオケJOYSOUND Wii DX」
・楽天ブックス「カラオケJOYSOUND Wii DX」
・Yahoo!ショッピング「カラオケJOYSOUND Wii DX」
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