本日、二件目の投稿です。1件目「祝・ぱんちょママさん」も読んでね。
夏休みに、お姑さんの誘いで神田日照美術館に行きました。
神田日照は、東京生まれで後に北海道に移住し、32歳の若さで急逝した農民画家。今回、美術館を訪れるまで名前を知らなかった画家です。
*私は絵画の知識をほとんど持っていませんが(;^_^A
美術館を訪れて神田日照の絵に触れた感想。それは、
絵画からあふれ出るエネルギーの強さ・大きさ。私は、私を圧倒した神田日照の絵が持つエネルギーに衝撃を受けました。展覧会に行ってこんな風に衝撃を受けた画家は、今までいなかった。
絵葉書を買いました。。。が、いまだに絵葉書を部屋に飾れずにいます。
理由は、神田日照のエネルギーを受け止める用意が出来ていないから。ふつうの絵葉書、、、のハズなんですが、帰宅してからほんの少し眺めただけで、「ダメだ、飾れないよぉ」と感じてしまいました。
もっともっと!
32歳で逝った神田日照が追い立てるような感覚?
圧倒されて、倒れちゃって、そのまましばらく引きこもってしまいそうな気がする(;^_^A だから飾れない。
ちなみに、一緒に神田日照の絵を見た、お舅さんと旦那さんはあまり何も感じなかったらしく退屈そうでした。絵は見た人の感性に働きかけるもので、感性は人それぞれ、タイミングなども関係してくると思うので、そういったもろもろの要素がかみ合わなかったんだろうな。
私「すごいね、神田日照ってこんなにも圧倒するような絵を書く人だったんだ」
旦那「えっ!Rittyはそんなことを感じたの!?俺、イマイチ」
夫婦の会話はこんな感じでした(≧▽≦)
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