東京スカイツリーの行ってきました。
第一展望(展望回廊) ソラカラポイントからの景色、第二展望台(展望デッキ)からの眺めやエレベーターの内装やミニチュア撮影モードでのお遊び写真撮影などの、私が楽しいと思ったポイントをまとめました。
6月22日に友達と東京スカイツリーに上ってきました。
友達のレポート⇒オレンジスカイの興味津々「東京スカイツリー見学レポート2012 *平日夕方、個人チケット*」
チケットは、JALの個人向けツアー(航空券+ホテルのセット)でオプション購入。ツアー経由のチケットは個人チケットより500円安い2,000円なのがお得でした。
⇒JALパック 関東旅行 おすすめツアー
JALは東京スカイツリーのオフィシャルエアラインです。2012年10月31日(水)までは機体にスカイツリーのシンボルイラストが描かれたボーイング777-200型機 (機番: JA8978)が主に東京(羽田)から札幌(新千歳)・大阪(伊丹)・福岡・沖縄(那覇)を結ぶ路線を飛んでいます。
エレベーターが第二展望台(展望デッキ)に到着したら、そこは地上350メートルの世界。この時点で東京タワーより高い位置です。
第二展望台に着くとすぐ第一展望(展望回廊)チケット売り場に並びました。30分待ちとも言われていましたが、天気が悪かった今回は5分ほど並んだだけでした。雨天から天候が回復している時はねらい目ですよ!
第一展望(展望回廊)へのエレベーターは途中、外が見られます。
そして地上445メートルの第一展望(展望回廊)に到着。第二展望とは明らかに高さが違う景色が広がっていました。そして晴れ間が!!
なんとかして高さを実感したくて真下を撮影(透明のガラスの床から眼下を見下ろせるスポットは第二展望台の帰りのエレベーター近くにありました)。
和田さんの東京スカイツリー記を読んで怖いと思ったが納得。写真で見たほうが怖い(笑。
第一展望(展望回廊)はエレベーターを降りてから450メートルのソラカラポイントまで、景色を見ながら、らせん状のスロープを歩いて移動します。
地上450メートル ソラカラポイント到着。ソラカラポイントにはひときわ大勢の人。
夢のようなスカイウオークの最高到達地点です。
"回廊"という名にふさわしい天に向かって広がる景色。解放感にひたりながら、空にいることを感じていました。
東京スカイツリーの楽しみは屋内のデザインにもあります。
4台のエレベーターにはそれぞれ春夏秋冬の造形物が飾られていました。
都鳥の群れが雲の中を飛ぶという構図にはスカイツリーや富士山も描かれています。写真ではスカイツリーが写ってますね。地元の鋳造業者、押し絵羽子板の職人、木工や表具の職人さんの技術で作られているんだそうです。
往復で違うエレベーターに乗るのも面白いですね。
その他、休憩のためのベンチがあちこちに置いてあって、ベンチのデザインを見るのも面白かったです。
このベンチはロゴマークに採用された日本の伝統色で彩られていました。落ち着きます。
最後のお楽しみポイントは、デジタルカメラのミニチュア撮影モードでの写真撮影です。
東京スカイツリーの展望エリアからだと失敗知らずでミニチュア撮影できました!
撮影ポイントは、電車・橋・船などのわかりやすい被写体をいれること。ヘリポートや目立った色の建物などを入れたものもいい感じで撮影できていました。
ツアー経由のチケットの良さは、日付のみ指定だったこと。日時指定は少し並んでいましたが、日付のみ指定は団体客とかぶらない限りほとんど並ばなくてよいみたいです。私もまったく並びませんでした。
スカイツリーからの景色は圧巻でした。普通なら3,000円で見られない景色(遊覧飛行などで見る景色)が見られます。高いと思っていた料金も上ってみたらなるほど価格。
日本を意識させるデザインや色使いにハッとさせられるものもあり、ミーハーな気持ちでいきましたが十分楽しむことができました♪
東京スカイツリーへの入場は、2012年5月22日の開業から来週7月10日までは完全予約制です。その後は予約と当日券の両方があります。
7月6日、9日、10日の平日チケットならまだ残っています♪
東京スカイツリー公式ホームページ
⇒7月6日、9日、10日の平日チケットはコチラから
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