児島のジーンズブランドの一つ桃太郎ジーンズ。
製造工程のすべてを日本国内でまかなっているこだわりのジーンズブランドなのですが、知人が購入したばかりの桃太郎ジーンズを見せてくれたので、レビューさせてもらいます。
岡山記事で紹介した児島のジーンズバスは偶然乗りましたが、そもそも"児島"を知ったのは、日本におけるデニム発祥の地は児島と!という話を聞いたことがきっかけでした。
いま履いているジーンズの生地にすごくガッカリしていたこともあって、児島のデニムが日本だけでなく世界でも認められていることにとても興味を持っています。
今回見せてもらったのは桃太郎ジーンズという岡山県倉敷市児島のブランドです。
商品名は、桃太郎ジーンズの出陣レーベル「15.7oz 特濃インディゴ出陣スリムストレート(0805SP)」。"特濃"ということで本当にかなり濃いめ。一般的なデニムの青さとは違って、黒に近い色合いでした。
※拡大画像はPCのみ紺、、、と書こうとしたら公式オンラインショップでは「純粋な『青』での世界最特濃デニム」と書いてありました。桃太郎さんの青へのこだわりの強さを感じました。
「0805SP」の特濃の青は渋くて凛々しく後姿がいつもより素敵に見えました。特濃の色合いはジャケットにも合うようす。購入した方が長身の男性だったこともあり、頭の中で父親が履いたらどうなるかなーっと想像してます。/p>
▼0805SPの詳細はこちら
【0805SP】 15.7oz 特濃インディゴ出陣スリムストレート
オンスはデニムの生地の厚みです。数字が大きいほど厚いことになります。
桃太郎ジーンズの出陣レーベル(0805SP)は15.7オンス(一般のファッションジーンズは約11-12.5オンス)。生地が厚いと丈夫だけどゴワつくようですが、このジーンズはジンバブエコットンの超長綿を使っているのでソフトとのこと。
世界最特濃に染め上げたジンバブエコットンの 6番手超高密度15.7ozデニムは、超長綿のソフトな穿き心地と同時に デニム本来の武骨さも兼ね備えています。
裾を自立させました。密度が高く生地に力がある感じです。
▼公式ショップの裾上げはユニオンスペシャルミシン43200Gを使用
桃太郎ジーンズ
夫がこのジーンズを見ていったのは「尻ポケットのラインが珍しくて良い」。ステッチじゃなくて描いてあります。
デザインと言えば、腰†お尻†太ももにかけてのライン。
購入した男性によるとストレートなラインで、お尻のカーブを強調しない、ズバッと縦に落ちるライン。リーバイスとのラインとけっこう違う、との購入者さんの感想です。なるほど。
15.7オンスと特濃で、全体にキリッとした雰囲気がでます。これがどう体になじんでくのかは履いた人だけの楽しみですね。
▼公式オンラインショップ
桃太郎ジーンズ
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