和歌山⇒大阪へ引越しました

ご無沙汰してます｡今年は秋が早いな､と思っていたら北海道･旭川などでは初雪が降るなど､冬の足音まで聞こえてきました｡

季節がﾊﾞﾀﾊﾞﾀ過ぎてく中で､私もﾊﾞﾀﾊﾞﾀしていました｡

住み慣れた､大好きな和歌山県南部をから大阪へ引越､大阪府南部で生活を再開しています｡

人生で引越は3回目でした｡でも２LDKｻｲｽﾞの引越は初めて｡いやいや､これは､しんどい作業ですねええ（ｼﾐｼﾞﾐ｡

私は9月中旬すぎから準備して､その1週間後に荷物の運びだし､さらに1週間後に旧居を退去しました｡半月ぐらいです｡

« 画像 »

手持ちの段ﾎﾞｰﾙで荷造りを始めつつ､引っ越し業者さんを決めて､業者さんの段ﾎﾞｰﾙ50箱にさらに荷造り｡断捨離ﾌﾞｰﾑに便乗して､今まで迷っていたものも処分し､３０Lのｺﾞﾐ袋で約50袋ぐらいは捨てたと思います（半分は空箱とか発泡ｽﾁﾛｰﾙ（笑）｡

« 画像 »

今回の引越はｻｶｲを利用｡がっつり体育会系のﾉﾘのお兄さんたちがすんごいｽﾋﾟｰﾄﾞで荷物を搬入搬出してくれてました｡友人が利用していたｱｰﾄの雰囲気と違っていたので､引っ越し業者さんにも個性があるんだと感じました｡

引越の前に引っ越しを何度も経験している友人からあれこれｱﾄﾞﾊﾞｲｽもらいました｡引っ越し最中も｢無理せんとｰ｣と何度もﾒｰﾙもらって､そのおかげで､この特別な行事にﾊｲﾃﾝｼｮﾝにならず､体調も大崩れせず今に至っていると思います｡Thanks♪

引越って､日常生活に用事が加わるだけなので､効率よくやるのがﾎﾟｲﾝﾄなんですね｡何が重要なのか､先にやっておくと良いのか｡

最初にやるべきは､ｺﾞﾐｶﾚﾝﾀﾞｰのﾁｪｯｸ｡引っ越し先のｺﾞﾐの扱いも同時に調べておくといいと思いました｡それと引っ越し業者さん選びですね｡

ｺﾞﾐ関係では､日常生活でものを増やさないことも重要と実感｡私は実は､ﾓﾉに埋もれて生活していたんやなあ､と反省しました｡最後の一週間は最低限の荷物だけで生活したけど､その暮らしが良かったんです｡

ﾃﾚﾋﾞがないからﾀﾞﾗﾀﾞﾗしない｡ﾓﾉがないからお掃除しやすい｡調理器具が少ないから段取り良くなる｡物干しざおがないから､洗濯ﾛｰﾌﾟを張ったんですが､その時にﾎﾞｰﾄ講習で学んだﾛｰﾌﾟの結び方が活かせたり（笑｡

« 画像 »

いままでのｼﾝﾌﾟﾙﾗｲﾌは実感のない理屈だけのものだったけど､本当に物が少ない生活の良さを実感できたことが､この引越の最大の成果だった気がします｡引っ越し後の開梱作業でも､さらに不用品処分をしていく予定☆

ということで､大阪府民となりました｡和歌山を去るときは淋しさで涙目でしたが､前向きに大阪の暮らしも楽しもうと思っています｡

雑感･日記

▲[2]