伊勢神宮、熊野三山と出雲大社。まだ参拝していない出雲大社にいつか行きたい。そう思っていたら、島根県の観光PRの方に、来年から再来年にかけて島根県や出雲では様々なイベントを企画している、と聞きました。
この2-3年が行くタイミングかもしれない、と思いました。自分の観光のために、出雲の観光情報をメモします。
5月21日、東京国際フォーラム敷地内に島根県の観光PRブースがでていました。出雲大社に関心があったので、少しお話を聞いたところ、以下の二つの情報を教わりました。
出雲大社は島根県出雲市にある日本最古の神社建築。明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社だったり、現在でも皇室のお方でさえ本殿内までは入れないしきたりを守り続けている由緒ある神社です(ウィキペディア「出雲大社」)。
出雲大社ではご本殿の工事が行われています。ご本殿にいらっしゃる神様は、工事中は他の場所に一時的に遷っていただかねばならず、出雲大社では平成20年4月20日に大國主大神様が仮のお住まいの御仮殿(現拝殿)に遷っていただいたそうです。
だから、と教わったのが御本殿大屋根特別拝観。
工事中のご本殿の大屋根を間近で拝観できるチャンスが今年、あります。残念ながら、御本殿特別拝観(御本殿内部の拝観)と違い、大屋根の工事風景を拝観するものです。でも、工事は60年ぶりなのでかなり貴重な経験となります。
特別拝観詳細 | |
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期間 | 平成23年8月 5日(金)†21日(日) |
時間 | 午前9時†午後4時30分迄 |
拝観料 | 無料(但し、事前申込みもしくは当日整理券が必要) |
拝観受付 | 御仮殿東テント |
1日の拝観者数 | 約2,250名 |
特別拝観には事前申し込みもしくは当日整理券が必要です。当日整理券は期間中の午前8時半から配布されますが、旅の日程が決まれば第事前申し込みしておきたいですね(⇒「拝観方法」の欄で往復はがきの書き方などをご覧ください)。
大國主大神様がお留守でもご本殿はご本殿。身だしなみなど、ルールを守って拝観することが肝要です。
スーツ・ネクタイまでの正装でなくともTシャツ・短パンなどの軽装はご遠慮下さい。
出雲のその他の観光情報は出雲観光ガイド。すっごく詳しいです。
めっちゃいきたい、島根県!!と思ったサイト神々の国 しまね。古事記1300年スペシャルサイトの冒頭のFLASHがすごく素敵で、身震いしました。
« 画像 »島根がいま注目されているのは出雲大社などのパワースポットに加えて、、、
2012年、数々の神話を現代に伝える「古事記」が編纂されて1300年を迎えます。また2013年まで、出雲大社(島根県出雲市)で「平成の大遷宮」が行われるなど、神話にまつわるビッグイベントが目白押しです。 この大切な節目にあたり、島根県、県内各市町村、および民間団体が一体となって、神話のふるさと「島根」推進協議会を結成。歴史文化に彩られる「島根」の魅力を、県内はもとより全国にアピールしていきます。当サイトの設立・運営をはじめ、今後さまざまなイベント・活動などを行っていく予定です。「神々の国しまね †古事記1300年†」に、どうぞご期待ください。
来年は島根も要チェックですね†♪
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