私はニッセンの格安スーツケースを愛用中。5,000円でハードキャリーが買えることに驚いて飛びつくように買ったのですが、ほんまにいい買い物でした☆
ジッパー、ポリカーボネート製、段階調節機能付きハンドル、4輪キャスターにTSAロック付き。そして1年以上使っても壊れていないのに、どうしてこんなに安いのか。ニッセンさんに聞きました。
リンクシェアのイベントでニッセンから発売になるというスーツケースを見せてもらったのは2008年秋のこと。サムソナイト、エース、リモワなどスースケースの代名詞となっているバッグメーカーはすでにありましたが、ニッセンさんは「『スーツケースといえばニッセン』と言われるぐらいにがんばりたい」という決意を語ってくれました。
« 画像 »それならば、と心動かされてニッセンのキャリーバッグを購入してから1年。月1回ほどのペースで飛行機、電車と高速バスの旅で使ってきましたが、黒っぽい汚れとセキュリティーチェックのシール以外、大きな変化や不具合はありません。
ニッセンのキャリーバッグ担当者さんから「キャリーバッグの不良率は想定より少ない」こと、「修理も受け付けていること」を教わりました。
格安だから壊れやすいイメージ、壊れても仕方がないという心理的予防線が張られていて、「壊れないかな」と心配になることがあります。
« 画像 »良く聞く不安は「ファスナー」と「ハンドル」。乗っても壊れないことは分かったけれど(笑、実際のところ故障の報告は多いのでしょうか?
ファスナーはアルミフレームと見比べると華奢なので、裂ける心配はないのかとよく聞かれました。私は荷物を詰めてはち切れそうな状態をファスナーで無理に閉じることが多いのですが、少なくとも1年は何も問題ありませんでした^^v
« 画像 »ニッセンさんも、商品の強度テストでファスナーが裂けないかを実際に引っ張ってチェックしているから大丈夫、とのこと。担当者さんが「なんで、そこ、不安かなあ」という表情をされていたのが印象的でした。
ハンドル部分については、少しグラグラするんです。だから折れないかしら、と不安になります。
« 画像 »しかし、グラグラは高さ調節の関係で接合部分に隙間を設けざるを得ないこと、それでも壊れやすいわけではないということでした。
(※ちなみに高級なスーツケースのハンドル部分は隙間が少なく安定しています。ここは価格差だな、と思います)。
担当者さんから教わった話で一番印象に残ったのは「1万円で売りたかった。最低でも6,980円で。」という言葉。ニッセンの格安スーツケースが安い理由は「反対意見を振り切って(?)思い切った価格にできた」ことがポイントみたい。メーカー目線だと無茶な価格設定なんだそうです。
そういえば、似たような金額でも素材がASB樹脂(ポリカより重い)だったり、4輪キャスターで高さ調節できるハンドル付きとなるともっと高かったりします。
万が一、故障してしまった場合、格安だから使い捨てるのかな、もったいないな、と思っていましたが、修理サービスがあるそうです。やった☆
価格はキャリーとハンドルが1,000円から2,000円ぐらい(送料別)。ファスナーは本体縫い付けのため修理はできないそうです。
また、飛行機で預けた荷物が壊れて出てきた場合は、自分でニッセンに連絡せず、航空会社経由で修理してもらうのが良いとのこと。預けた荷物を受け取ったら簡単に故障チェックする習慣をつけておくと安心ですね。
おしゃれをするようにキャリーバッグを選ぼう☆というコンセプトで豊かなカラーバリエーションになっています。
★レッドを使っているのは→→→mobile U「 頓挫して4年」
[ニッセンで見る]
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