ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語の第5巻が到着｡やる気があるときも無いときも自分の気持ちに素直になって英語学習を続けています｡

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語を続けるために役立っていること

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語の第5巻が届きました｡その時の私は､すこｰし英語学習に飽きていたのですが､教材CDの聞き流しは続ています｡

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語を続けるために役立っていることはなんだろうと考えたら､目標･初心を思い出すことやｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語の受講生石川遼選手の活躍､聞き流すだけでいい気楽さと､英語に慣れていく実感､そして教材に収められた日米文化の違いへの興味｡

それらに支えられて私のｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語は続いてます｡

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語の第5巻｢家族､友人との会話｣が届きました｡が､その時の私は､英語学習のﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝが少し下がっていました｡飽きてきちゃった（汗｡

通勤･通学時間がない主婦の私はﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝ低下＝聞き流し時間低下となるのが困りもの｡そんな私がｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語を続けるために役立っているのは次の４つです｡

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞの無料相談に電話したときに｢新しいCDはすぐに開封して聞いて｣とｱﾄﾞﾊﾞｲｽされて以来､とにかく届いたCDはすぐに開封して聞いてます｡

第5巻は家族や友人の会話｡身近な話題に､英会話の内容が気になって聞いてしまいます｡

« 画像 »

今回一番気になったのは､彼氏ができた娘が家族旅行に付き合わないという話題で､｢だったら彼氏も一緒にこればいいじゃないか｣と言ったお父さんの言葉｡

お父さん､いいんですか？と日米文化の違いをﾂｯｺﾐながら､またやる気を回復していくんですよ†｡

学習が進んでくると､聞き流すことが流れ作業になり､何のために英語を学び始めたのか､初心がかすみがちになります｡お正月に書いた｢今年の目標｣と同じです（笑｡

夢は､街角で困っている外国人観光客を道案内する､です｡私のおしゃべりが国境を越える日が楽しみです＾＾

感じたことを感じた瞬間に､伝えたいと思う相手に伝えること｡そのために必要な英会話能力｡私のおしゃべりが国境を越えるいうことばが､ﾜｸﾜｸした気持ちを思い出させてくれます｡

第2巻に収録されている｢take a right out the front door｣という英文がﾊﾟｯと耳に入ってきたときも､自分の初心を思い出してうれしかった｡｢そうそう！この英文が言えなかったんだよ†♪｣と昔の悔しい気持ちや今度こそという気持ちが復活するのを感じました＾＾

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語を始めたとき､英語習得の目標を確認するようにとｱﾄﾞﾊﾞｲｽされましたが､きちんとﾌﾞﾛｸﾞに書いておいて良かった！手帳でも携帯ﾒｰﾙでも良いので､ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語を始めたときの気持ちを形にしておくのはｵｽｽﾒです｡

ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語といえばﾌﾟﾛｺﾞﾙﾌｧｰの石川遼選手｡彼はいま､全英ｵｰﾌﾟﾝでﾌﾟﾚｲしている最中なので､私もﾃﾚﾋﾞでﾗｲﾌﾞ放送を見ながら応援しています｡すっかりﾌｧﾝ♪

そんな私の楽しみが石川遼選手が英語を話しているVTR｡

7/17のﾆｭｰｽｽﾃｰｼｮﾝで､全英ｵｰﾌﾟﾝ初日終了後にBBCﾃﾚﾋﾞの取材に応じている石川遼選手の姿を見ましたか？英語のｲﾝﾀﾋﾞｭｰに単独でｲﾝﾀﾋﾞｭｰに応じていました｡

« 画像 »

普通のｲﾝﾀﾋﾞｭｰｱｰの英語にうなずき､ｼﾝﾌﾟﾙながらしっかりした英語で自分の気持ちを伝える石川遼選手｡ｲﾝﾀﾋﾞｭｰの終わりに､ｲﾝﾀﾋﾞｭｰｱｰが｢ｴｸｾﾚﾝﾄ♪｣と言い彼の英語を賞賛していました｡同じ英語学習教材を使っているから､励みになります｡すごい♪

全英ｵｰﾌﾟﾝを現地中継している松岡修三さんの口からは｢ｷｬﾃﾞｨｰのﾘｰ･ﾏｯｶﾗﾝさんの英語はかなり癖があるんですが､石川さんはちゃんと会話してます｣という話題｡彼の英語は注目度が高いですね｡

石川遼選手は海外遠征しているし､国内でも外国人選手と言葉を交わす機会があるから､私が同じように英語を習得できるかはわかりません｡でも､ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語を聞き続けることで､わたしもあんなふうに英語を英語で受け止められるときがくるんだという希望､そうなりたいというやる気が復活します＾＾

なんだかんだ言っても､いちばん役に立つのが｢ｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語は聞き流せばいい教材やん｣という簡単さ｡やる気がなくてもとにかく流しておこう､と思えたらそれだけで続きます｡

なんとなくでも聞き流していれば､私の耳は英語に慣れていく｡そしてやる気が復活したときに真剣に英語に耳を傾けると､以前より聞き取れる自分の成長に気づく｡

そんなふうにｽﾋﾟｰﾄﾞﾗｰﾆﾝｸﾞ英語の利点と効果の実感を交互に繰り返しながら､私の英語学習は続いています＾＾

目標や夢

▲[2]