セシールさんが新たに力を入れ始めた紳士用オーダーワイシャツ。
7,980円という低価格ですが、有名セレクトショップと同じ工場の経験とノウハウから4,725通りの組み合わせが可能なパターン(型紙)を用意し品質が良いのはもちろん、手作業で裁断を行うなど手間をかけて丁寧に作られていて本格的でした。
大阪リンクシェアFesta2009のセシールさんブースで見つけた、オーダーワイシャツの新ブランド「ラ・レジーア」。担当の方のお話では、実際にラ・レジーアでワイシャツをオーダーした方が、商品到着の翌日に2-3枚まとめて注文するパターンが多いんですって♪(初回は1着しかオーダーできないため)。
ラ・レジーアのオーダーシャツは既製ワイシャツに悩みを持つ人だけでなく、良いものを買いやすい値段でそろえたい人にもおススメです。
ラ・レジーアのオーダーワイシャツは有名セレクトショップと同じ工場、とウェブサイトで紹介されています。担当者にこっそり質問したところ、有名セレクトショップとは○ームス、ユ○○テッド○○ーズ、シッ○スなど。どれも着心地がよくて洒落たシャツを揃えているお店ですね♪
高級ドレスシャツの証といわれる仕立て方。
脇の縫い目が立体的になっているのは、本縫い一本縫で生地を巻き込んで縫いあわせているからです。(※写真をクリックすると拡大画像が見られます)
裏生地のサイズをすこし小さくして表生地と縫い合わせることで、立体感を出す技術。
襟の立体感が自然と出ています。
(※写真をクリックすると拡大画像が見られます)
コバステッチは、カフス(袖口部分を)端から1mmのところを縫う技術。
通常は約6mmのところを縫うので、高い技術力が必要ですが、ラ・レジーアではこのコバステッチを無料で選べぶことができます。
生地は全部で17種類、素材はすべて綿50%・ポリエステル50%。綿100%が好き、という方もいらっしゃるかもしれませんが、ポリエステル50%が入っている分、形状安定素材なので、お手入れが楽です^^v
担当者の方の第一声が「2億通りやで!」だった気がします(笑。
うちは、夫も私もワイシャツに詳しくないので選ぶ種類が多いと逆に戸惑います。そこで、コラム「『通』のシャツ選び」殻読み始めました。自分が着るわけではないのに、ワイシャツの奥深さに興味深々になりました。
ラ・レジーアのオーダーワイシャツの品質や種類が良いことはわかったとしても、オーダーで肝心なのはサイズでは?と思いますよね。私は昔、百貨店でオーダーメイドで作ったシャツの袖丈が短かった!という体験をしているので、採寸はとても大事だと思います。
« 画像 »もし、いま着ているワイシャツのサイズに問題がない場合は自分のワイシャツのサイズを測る方法が良いかもしれません。特に一人暮らしの方の場合は、自分で採寸することが難しいのでお勧めです。もちろん、測り方は採寸の仕方のページを確認して下さいね。
家族などに採寸してもらう場合は、採寸の仕方というページを印刷してゆっくりおちついて採寸すると安心です♪
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