お久しぶりです。先週末に急に遠方(といっても神戸)に出かけることになり、用意とあとかたづけでサイトが更新できませんでした。
3月に入ってから2週連続で大阪へ出かけました。荷物は少なめにして移動も少なくしたつもりでしたが、慣れないことなので少し疲労気味。今はとくに肩こりがひどいです。そこで温シップが活躍してくれています。
そもそも私が温シップを使う理由は、温シップで肩を温めれば肩こりがよくなると思っているからです。肩こりは血行が悪く筋肉が硬くなっている状態だから温めてほぐしてやる、というわけ。ラップをしてレンジで温めたぬれタオル(蒸しタオル)を肩に当てても気持ちいいです^^
ただ、温シップの成分がダイレクトに肩こりに効いているかには疑問の声もあります。
数年前のためしてガッテンでは気持ちの問題と結論づけられました。冷シップでも温シップでも自分が好きでリラックスできるものを使えばよいと言ってた記憶があります。
私の場合、肩こりは疲れのサインなので放置すると風邪をひいたりして寝込みます。だから疲れやすい旅先には温シップを携帯。肩こりが始まったらピタと貼ります。すると気持ちがホッとします。で、そのまま熟睡。朝起きれば肩こりを含めたからだのこわばりが和らぎ、疲労が回復しています。
この効果はアロマテラピーに似ていますね。違いは肌が熱の刺激を受けるところかな。温シップは貼ったところにヒリヒリした刺激と熱を感じるのが特徴です。私の経験では温シップの香りプラス肌がこの刺激を感じることで、リラックスする体のスイッチがオンになります。肩こりがひどいときは香りだけのアロマテラピーよりも温シップの方がリラックスして熟睡できます。
もちろんこの刺激に合わない人もいます。もしからしたら合わない人のほうが多いかも。私の母や夫は肌への刺激が合わずに使うのをすぐ止めました。
右が、家に常備している温シップ「フジパップ温感」です。12枚入りで1,000円弱と温シップの中では安価で、ここ数年はフジパップ温感を使っています。
温シップは肉厚で色が黄色やオレンジ系のものが多いです。シップの臭いがプンプン^^;仕事中は避けるようにしています。
« 画像 »質感はこんな感じ。サロンシップなどと比べて厚手で、捻挫などを冷す冷シップと似ています。
私は1枚を半分に切って2枚にします(節約!)。それを左右の肩(首の根元)†肩甲骨と背骨の間にハの字になるように貼るだけです。ベタベタして一人では貼りにくいので、慣れるまで家族に手伝ってもらうと楽に貼れます。
貼るタイミングは夜がおススメ。入浴後†寝る前に貼って、朝はがします。刺激がきつくて眠れない人は我慢せずにすぐ剥してぬれタオルなどで拭いて下さい。無理は禁物、相性が大切です。
私がお買い物をしたことがあるお店で、フジパップ温感が買えるお店をリストアップしておきます。くすりの勉強堂@最新健康情報さんが楽天市場では最安値819円なんですが、送料が525円†(5000円以上で無料)です(>_<。)ケンコーコムさんは3,000円以上で送料無料です。
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