突然ですが、私は今、一生懸命家事をしています。「わざわざ言うか?」というレベルの家事ですけれど、、、(*^_^*)
年末にテレビの特番で、家族の幸せのために一生懸命お掃除する松居一代さんを見て、自分の自己中心な主婦っぷりを変えちゃろうと思ったのがきっかけ。
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余談ですが、私は松居一代さんのノリ、口ぶり、表情などなどがあまり好きではない、というよりキライな部類に入る方でした。
自分に自信をもってはつらつとしている人を見ると妙にコンプレックスが刺激され、逆恨み(?)から拒否反応を示す、私のとってもとっても悪い癖が原因なんだけど、分かっていても気持ちはコントロールできないもんで(;^_^A
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それでも現在売れっ子の彼女。自分にはない何かをもっているのだから、とバラエティ番組を見るだけなのに、やたら哲学的なことまで考えて自分を説得。初めて彼女のお掃除姿をちゃんと見ました。本当に一生懸命真面目にお掃除するんですね。そんな彼女のお掃除姿は大切なことを私に教えてくれました。それが↓↓↓
家事は家族の幸せのためにすること
お掃除もお料理もお洗濯もぜんぶ家族が楽しく、気持ちよく毎日を過ごすためにすること。もちろん私も楽しく、気持ちよく過ごすためのもの♪
確かに家事の手間は増えるし、時間も取られる。それでも続けていきたいし、なんとしてでも習慣・当たり前のことにしたいと思っています。念頭の挨拶の中で「あとかたづけが2007年の目標」と書いたのはそんな気持ちからでした。
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なんとかして手抜きをしたい、と思ってきた家事ですが、手抜きをしようと考えたりする時間もストレスも結構なものだったりします。手抜きをしようと画策すればするほど、家事は私達主婦を次から次へと追いかけてくる。そして、その家事を突然放棄すれば家族と衝突しかねない。それならむしろ、
自分から家事を追いかけてやれ
、と挑戦的にやってみることを思いつきました。なんだかその方が七転び八起きのRittyらしい気がするし。
日曜の夜や毎日の終わりに、翌週・翌日にする家事をメモし、それだけは全ての用事に優先して終わらせる。雨が降ればお休みする。どんなルールでもやりかたでも構わないので、とにかく前もって先に計画し、片付ける。家事を休むときも、自分なりにルールを決めていれば「家事を突然放棄する」事はなくなり、私自身が自信を持って休める。ストレスが少なくなる気がするんです。
嫌気がさして手抜きに走ろうとする時はたくさんあると思う。なにせ結婚してから2年間、掃除といえば掃除機をかけるだけ(しかも週一)と思ってきた私ですから!だから、手抜きの誘惑が私を襲ってきたときは、
家族を幸せにして、私も幸せになるp(^-^)q
という初心を思い出して、1度でも多く踏みとどまれたらなぁと思っています。
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