本州最南端の潮岬がある串本(カフェ「nagi」と橋杭岩)と那智の滝に行ってきました。
ぐるりと海沿いを走る国道42号線は走りやすく、太平洋の眺めもよくてドライブするだけでもリラックスできます。
串本は本州最南端、那智大瀧は歌山県の南東に位置する那智勝浦町。どちらも大阪や名古屋から車で4時間ほどかかる場所で、和歌山県民の私にとってもちょっとした観光地です。
ふらふらとランチに立ち寄ったのは、串本町の大島にあるパンとカフェの店 nagi。2007年7月にオープン以来、ずっと行きたいと思っていたお店です♪
« 画像 »大島港・樫野灯台へ向かう道路沿いにひっそりたたずんでいるお店。気をつけていないと通り過ぎてしまいそうな静かな雰囲気のお店でした。
« 画像 » « 画像 »店内は4人掛けテーブル、2人掛けテーブルが1つずつとテラス席がありました。
« 画像 » « 画像 »お店で販売されているパンとカフェメニューのピザ、そしてドリンクをいただきました。
nagiのパン、すーーーっごく美味しいです。国産小麦をつかった天然酵母のパンなどなど。丁寧にやさしく作ってあるパンでした。イートインで作っていただけるトマトとモッツァレラチーズのピザは熱々で美味しかったです。お皿がとても熱くしてあって、チーズが最後までトロトロでいただけたのが嬉しかったです
イーインしたパンは温めて、二つにカットして出してくれました。紅茶のポットもすごく温められていて、こちらも最後まで温かく飲めました。こういった心配りのあるお店はまた行こうって思いますね。
串本市街から大島へ。串本大橋を渡って5分弱ぐらいのゆるやかな上り右カーブの道路沿い、左側にあります。
なぜか和歌山県内でトップクラスのお気に入り橋杭岩。自然が作り上げた豪快な造形に惚れ惚れするので、必ず車を止めて眺める場所です。
« 画像 »世界遺産であり国の名勝でもある那智の滝。熊野那智大社からは少し離れた別宮「飛瀧神社」にあって滝そのものが御神体として崇められています。
« 画像 »「飛瀧神社」の参道入り口。大きな木々に包まれるように静かに存在しています。鳥居をくぐると空気がひんやりしていて、雰囲気もがらりと変わるから不思議です。
« 画像 »参道はほとんど階段。段数は500段弱ですがさほどしんどくはありません(筋肉痛になったけど)。私は特別に運動不足ですので、毎日普通に活動されている方であれば子供さんや年配の方でも大丈夫だと思います。車椅子の方も事前に連絡して時間などを調整すれば参拝できるように配慮していただけるそうです。
« 画像 »那智の滝。落差133メートル。圧巻です。
写真左奥にお滝拝所があり滝つぼ近くで参拝することができます。私たちもそちらで手を合わせました(参入料300円、お守りをいただきました)。
熊野那智大社の社殿からは少し離れたところにあり別宮「飛瀧神社」にあります。今回は飛瀧神社(ひろうじんじゃ)の参道の入り口近くまで車で上がりました。
熊野古道「大門坂」の駐車場は無料なので、そこから大門坂を歩いて熊野古道を体験し、那智大社・那智の滝を参拝すると堪能できますよ^^歩ける方は是非。
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