夏バテしてる人、本当に多いですね。私も毎年夏バテに苦しむので、今年はホットミルクティー、冷え取りと半身浴で夏バテ対策をしています。
この夏の我が家のお風呂の湯はり量は、深さ30cm以下(写真参照)。きっかけはガス代の節約とエコ意識。それと湯はりの時間の節約。30cmほどだと5分程度で湯はりできるので、入りたいと思ったら時に入れるから手軽です。
汗が臭い、、、体調が悪いときにかいた汗が臭い気がしました。加齢臭とか突っ込まないように!あくまで体調不良が原因ですから(笑。
ちょうどその時期に夏バテ対策には汗をかくのがいい、という記事を読みました。「えーー、暑いのに嫌だぁ」とか思うわたしは、洋服や髪が汗で体に張りつくのが嫌な人。バレー部や陸上部員として汗を流してた青春時代は、ええ、過去の思い出です(笑。
●半身浴の記事があるサイト:INAX:半身浴のススメ
そこでやることにしたのが半身浴♪どれだけ汗をかいても気にならない環境だから、半身浴なら汗をかけると思いました。
いつもより長風呂になるから、コップいっぱいの水とか好きなドリンク、フリーペーパーなどを持ち込んでやる気満々。ポタポタ流れる汗に「デトックス(毒出し)してる††^^」と満足しながら15分程度、半身浴してます。
おかげで6月の疲れと夏バテをコントロールできるようになりましたよん^^
ほとんどお湯をいれてないから、ガスも水も少なくてすみます。節約&エコです。
うちの場合、深夜帰宅した夫は倒れこむようにそのまま寝てしまうので夜に入浴するのは私一人です。私は半身浴が大好きなので、お湯はちょっと入っていればいいんです(やや、侘しいときがありますが・・・)。
それに、半身浴程度の湯量だとお洗濯+αぐらいの水しか使いません。翌日のお洗濯で八割がた水のリサイクルができて無駄がない。節エコ主婦にはこれも快感☆です^^v
30cmしか湯はりしないで大丈夫?と思いますよね。確かに微妙な湯量です(笑。
体を温めて汗をかくには十分の湯量。体育座り(三角座り)すると膝がでますが、私は体を涼められていいなぁと感じてます。
といっても30cmはあくまで私の体を基準にした湯量。細い人、ごっつい人、身長の高い人それぞれの体型に合った半身浴の湯量があります。だから、以下の方法で自分の体に合った湯量を見つけてください。「30cmで足りるなんてRittyさん、おっきくない?」なんて野暮な想像はお控えくださいませ†^^
とりあえず、足をのばせば太もも全部がつかれる程度の湯量になれば入浴します。で、同時に湯はりして自分のみぞおちぐらいまで湯はりします。
で、シャンプーのために湯ぶねをでたところで湯量をチェック。それが体にあった最適な湯量です。
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