スピードラーニング英語は第15巻。TOEIC試験の悔しい思いをバネに、聞き流しの時間を増やしています。
そしたら先日、英語で話すときにも良い変化が生まれていることに気づきました。
毎日が驚くようなスピードで過ぎています。あれもこれもと欲張って忙しいです。
しかしスピードラーニング英語のペースは変わりません。ウォーキングと家事と外出で教材CDの聞き流しをすると決めていて、忙しくてもこの3つのうち最低1つはやりますから、無意識に生活の中にスピードラーニング英語がある毎日です。
忙しすぎても変わらず続けられるスピードラーニング英語の良さが最大限発揮されている気がします。
(※ここまで忙しくなると思っていなかったので、予想外の活躍でした(笑)
手元の最新刊は「困ったときの英会話」。日本人がアメリカで困惑することを題材にしています。
安全なタクシーの見分け方ヒント、スクールバスのライトが点滅していたら車は止まらなければいけないルール、一般の人でも小切手を使うことや健康保険制度がないから診察代が高いことなどが会話形式で収録されています。
私は今回の教材の聞き流しに苦労しています。日本人が困る話を英語で聞くのが初めてだったからだと思います。小切手の話などは詳しく知りませんから余計に、です。
余談ですが、何語であっても、体験や知識がは会話を助けてくれますね。スピードラーニング英語を聞き流しながら見聞をひろげなきゃと思いました(笑。
二日前、英語で独り言しようとした私。その時、あれ?と思うことがありました。私の口をついた語順が英語っぽくなったんです。
いつもだと「アイスクリームを買いに行こうかな」と感じた時、「ice cream」と真っ先に頭に浮かびます。ところが、そのときは「I(アイ)」が最初に出てきました。
« 画像 »外国人スタッフとのフリートークでは、述語が先に出てきて、単語のつぎはぎしか話せないことに壁を感じていました。一番最初にアイスクリームと口にしてしまい、英文として続きが出せなくなってしまうんですよね。
だから最初に出てきた単語が「I(アイ)」だった瞬間に、「おおっ!!!」と思いました。「I(アイ=私)」は日本語の思考では出てこないので、これは英語思考の第一歩じゃないかと。
聞き流しを続けて7か月目に英語を英語で理解しはじめたころを思い出しました。あの時も、アハ体験のように「あ、今、私の英会話力がグンって上がった」と実感しました。
スピードラーニング英語を地道に続けると、フッっと「続けてよかった」と思う瞬間が来ます。私は7か月目と16か月目でした。
よし、明日もまたがんばろう!
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スピードラーニング英語
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