「紫のじゃがいも」

青いじゃがいもを買いました。皮が青いので、みためはうーん、という感じ。すごく顔色の悪い方と向き合っている気分になりました(笑。

色が気になってポテトサラダにする気にはなりませんでしたが、お味は美味しいジャガイモ。ポテトチップスなど、カジュアルに調理して食べるといいのかも。

食べ方はシンプルにソテーで

産直市場でカラフルポテト(有色のじゃがいも)を買いました。ゴルフボール以下の小さな、おそらく規格外のじゃがいもを「赤」「青」2色。

赤いじゃがいもは皮が赤で中身は濃い黄色とそんなにめずらしくなかったけれど、青いじゃがいもは中身も青(紫)。ううっ、と思ったので記事しました(笑。

青いじゃがいも(紫じゃがいも)

「青いじゃがいも」で調べると日に当たって緑になったじゃがいもの情報が多いですね。「紫じゃがいも」という表現の方が調べやすかったです。

日本国内でも「シャドークイーン」「キタムラサキ」「インカパープル」があるようです。農家の方もいろいろ試してらっしゃるのかしら?

紫じゃがいも、お味はじゃがいも

皮をむいてからヘルシオで加熱調理しました。

紫のじゃがいも

青系の食材に慣れていないので青色の皮をむいている時点で食欲が湧かなかったです(笑。でも香りがジャガイモだったので、バターと少量のお砂糖でソテーしてみました。

当たり前ですが、食べたらお味はじゃがいも。普段食べている男爵よりも粘りがあって美味しかったです。

紫じゃがいも関連リンク
じゃがピリカ

じゃがピリカ」は北海道地区限定で販売されている人気のお土産。「じゃがポックル」の姉妹品で紫色のじゃがいも「キタムラサキ」が使われています。